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MPH留学の為に必要な英語力を解説

2021/12/01

MPH留学の為に必要な英語力を解説

 
専門分野を勉強している人の中には留学して知識を増やしたい、専門知識を学べる海外の大学に行ってみたいと思っている人もいると思います。特に日本ではまだ馴染みのない学問や最新の技術や研究をできるのは海外の大学・大学院の特権です。そこで今回は近年人気を集めているMPH留学について紹介します。留学に必要な英語力も解説していますのでぜひご覧ください。
 

MPH留学(公衆衛生学修士)とは

 
MPHとはMaster of Public Healthの頭文字をとったもので日本語では公衆衛生学修士を意味します。医学部を卒業した学生に更なる公衆衛生学の知識と技術を学ぶために作られたコースです。
 
就学期間は約1~2年程度で、有名なハーバド大学にはMPH留学している日本人も多くいます。医学部卒業後にそのままMPH留学をする学生もいる半面、大学を出て社会人経験を積んだ後に留学する人もいます。専門分野の勉強なので、受験時にはハイレベルな英語力が求められます。
 

MPH留学に必要な英語力

 
MPH留学にはTOEFL100点が求められます。米国内には100点以下で入学できるMPHコースもありますが、難関校は100点以上を求められます。そのため英語力を身につける為にもTOEFL100点を目標に日々勉強に取り組む必要性があります。
 
TOEFLの勉強で大切な事は、複雑な問題を読み解く意味理解力を要する速読力を高める事が重要です。ただ単に過去問を解いていても英語力はなかなか身に付きません。詰め込み方式ではなく、使える英語を勉強する事がスコアアップには欠かせません。
 
LIBERTYでは、詰め込み方式ではなく、実践的な英語を身につける事を大切にしています。英語はただ単に単語と文法を暗記しても留学すると、現地に行ってから苦労する事が多いです。
 
教科書通りの勉強だけではなく、文章の規則や基礎構造を理解してこそ使えるようになります。TOEFLの点数をあげるのは留学の為であって、英語の基礎を留学前に身につけておくことはとても大切です。LIBERTYでは英語に必要な4つのスキルを高めることができ、留学後に向けて必要な英語力を高めることが可能になります。
 

まとめ

 
MPH(公衆衛生学修士)留学にはTOEFL100点以上の英語力が求められます。
留学をしたいと考え始めたら、まずはTOEFL100点獲得に向けた英語学習に取り組まなければいけません。ですが、従来のインプットばかりの暗記メインの学習だけではTOEFLで結果を残すことは困難となりますので、英語4技能を総合的に高める学習に取り組んでいくことが大切になります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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