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英文速記者を目指す為に必要な英語力について解説

2021/12/01

英文速記者を目指す為に必要な英語力について解説

 
英語を使った仕事を将来したいと考える人の中にはメディア関連の仕事を希望している人もいるのではないでしょうか。英文速記者は国際化が進む近年、需要が増え続けていて今後も更に需要が増えると予想されます。そこで今回は英文速記者に必要な英語力について解説します。
 

英文速記者とは

 
英文速記者とは国際会議やインタビューなど英語で行われる会話を記録する仕事です。昔は筆記でしたが最近ではパソコンに打ち込んで記録していくのが主流です。会議やインタビューでは1字1句聞き逃さない様に、実際の記録は独自の速記記号を用いて行います。
 
会話のスピードで全てを正確にタイピングするのが難しい為に速記記号を使うのですが、記録が終わった後にはその記号を用いて文章に起こす作業を行います。記録中は聞き逃しがないように集中して記録を取る必要があります。また記録を元に英文で文章を作りあげる為、高い英語力が求められます。
 

英文速記者に必要な英語力

 
英文速記者にはTOEIC900点以上の高い英語力が求められます。英文速記者が担当するのは大使館や国際会議など国家がらみの仕事もあります。その為、自分の英語が外交にも関わる可能性があるので高い英語力が必要とされます。
 
また企業間の取引や重要な会議での仕事もあり、専門用語が多数でてくる場面も多く幅広い分野での英単語を知っておく必要もあります。英文速記者は英語を使う仕事の中でも求められる英語力は高いと言えます。
 
LIBERTYでは英語を基礎構造や法則といった根本的な部分から英語を勉強する事ができます。大学受験だけのような一時的な英語ではなく、一生ものとして使える英語を学ぶ事ができる事もLIBERTYでは大切にしています。また英文速記者に必要となる英語4技能(Listening/Speaking/Reading/Writing)も全て網羅してバランスよく勉強する事ができます。
 

まとめ

 
英文速記者はその場で聞いた話を瞬時に記録し、その後に文章として記事を作る仕事となるため高い英語力が求められます。外交関係や企業関係の仕事などその仕事内容の幅は多岐にわたり、幅広い知識を備えるや専門用語が理解できていなければなりません。大変な仕事だけに、やりがいを感じられることでしょう。
 
LIBERTYでは、英文速記者のように高い英語力を求められる人が一生ものとして使える英語力を身につけるためのカリキュラムをご用意しております。ご興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しくださいませ。

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