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教育訓練給付制度とは?英語力アップなどにも活用できる制度

2021/12/02

教育訓練給付制度とは?英語力アップなどにも活用できる制度

 
雇用保険を受ける社会人の方や、離職したばかりの方が、能力・技術向上のために厚生労働省が指定した学習機関で講義を受けた場合に、費用の一部を負担してくれる教育訓練給付制度というものがあります。今回は、教育訓練給付制度とは?英語力アップなどにも活用できる制度についてお伝えします。
 

教育訓練給付制度はどういった制度?

 
教育訓練給付制度は、厚生労働省が指定した教育機関での講義を受講し、修了した方が申請する費用の一部を負担してくれる制度となります。
 
この制度を使用することにより、能力・技術の向上を行うことが出来るため、社内での昇進や転職に向けたキャリア計画を練ることができるのです。
 
また、教育訓練給付制度には、「一般教育訓練給付金」「専門実践教育訓練給付金」「特定一般教育訓練給付金」3つの制度があり、専門的な内容の教育訓練を受講する場合には、給付される金額が大きくなります。
 
一般教育訓練給付金では、費用の20%を負担(上限10万円まで)。
専門実践教育訓練給付金では、費用の40%を負担(上限20万円まで)。
特定一般教育訓練給付金は、費用の70%を負担(上限224万円まで)。
を国が負担してくれることになります。
 
受講した教育先で課せられている基準をクリアすることで、修了認定され手続きを行い給付を受けることが可能となります。従って、社会人で今後の人生プランを練り直したい方などには、活用をおすすめする制度だと言えるでしょう。
 

英語や中国語様々なスキル習得を目指せる

 
この教育制度は、厚生労働省が指定した幅広い教育機関を利用することができるため、自分のキャリアに合った能力向上や自身が目指す職種のスキルアップを図れます。
 
語学習得に向けた学習機関も活用できるため、現代の国際化する中で英語力が必要と感じている社会人の方には打って付けの制度だと言えます。独学で何年かかるか分からない学習に講じるよりも、英語を専門とする教育機関で習う方が、高い英語力を養える可能性が高まります。
 
LIBERTYでは、一般教育訓練給付金を活用いただける学習プランを提供しています。
日本人が苦手とする英語を最短距離で身に付けたいという方は、LIBERTYの無料カウンセリングを受講してみてください。
 

まとめ

 
教育訓練給付制度は、現在働いている方や離職した方のスキルアップを図るための手助けをしてくれる制度です。一部費用を負担してくれるため、心置きなく学習に邁進することができます。さらなる挑戦を目指す方は、制度を利用して自身の力を高めてみてはいかがでしょう。

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