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海外特派員になるには英語力がどのくらい必要?

2021/12/02

海外特派員になるには英語力がどのくらい必要?

 
海外の国に駐在して最新ニュースを日本国内に伝える海外特派員。かっこよく感じる方も多くいますね。ではそんな海外特派員になるには英語力がどのくらい必要なのでしょうか?海外特派員の仕事内容や、なるにはどうしたらいいのかも併せて紹介します。
 

海外特派員になるには?

 
海外特派員になるには、新聞社や放送局の国際部に所属する必要があります。その上で海外支局での勤務をするのです。つまり、マスコミ関係の記者採用試験を突破して就職をする必要があります。しかし、記者試験を突破しただけでは海外特派員になることができません。記者として採用された後の6年ほどは地方支局で経験を積み、ここから本社勤務になります。この本社勤務の時点で必要になるのが、語学力です。語学力がなければ、国際部門に配属されることはまずありません。
 

海外特派員の仕事内容は?

 
海外特派員の仕事はハードです。というのも、かなりの少人数でその国のあらゆる分野のニュースを集めて、日本に情報として送らなくてはならないからです。大都市の場合は政治や経済、科学にスポーツなど分担してニュースを伝えることも多く、その分野の専門知識も重要になります。
 

海外特派員に必要な英語力は?

 
では、海外特派員にはどのくらいの英語力が必要になるのでしょうか?一般的に海外特派員になるには英語関係の資格はありませんが、選考の際にTOEICで900点以上を取れる実力がないと難しいとされています。外国語でコミュニケーションを取りながら取材をし、ニュースを集めるのが仕事なので、高い英語スキルが求められるのです。実際には、TOEIC900点以上の英語力を求められていると言っても過言ではありません。
 
特に、リーディングのスキルは重要となります。毎日膨大な量の現地の新聞を、短時間で読みこなして理解する必要があるからです。さらに、ラジオやテレビからも情報を得る必要があるので、リスニング力も大事です。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルというメソッドを核にして、リーディングやリーディングはもちろんライティングやスピーキングの能力も短期間で底上げできます。ネイティブと同等の高い英語力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
世界の最前線で働く海外特派員は、やはり高い英語力が求められます。海外特派員になるためには、英語の4技能と言われるリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングを実用可能レベルまで伸ばしていくことが、最初の課題となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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