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国際弁護士になるには?どのくらいの英語力が必要なの?

2021/12/02

国際弁護士になるには?どのくらいの英語力が必要なの?

 
国際弁護士は世界を股にかけてグローバルに活躍することができる仕事です。しかし日本でも難しいとされる司法試験を英語で突破しなくてはならないということでハードルが高いと考える人が大半でしょう。その難易度を解説します。
 

国際弁護士になるには?

 
実は、国際弁護士という資格はありません。国際弁護士を名乗る人は大きく分けて3つのパターンがあります。
・日本と外国両方の弁護士資格がある
・海外の弁護士資格があり国内外で弁護士活動をする
・日本の弁護士資格で国際的案件を扱う

です。
どのパターンにおいても弁護士資格を取得する必要があり、法律の専門的な知識や深い理解はもちろん、高い英語力が必要不可欠であることが分かります。
 

国際弁護士になるための英語力はどのくらい?

 
では国際弁護士になるための英語力はどのくらい必要なのでしょうか?
弁護士が扱う案件は企業案件から個人案件までさまざまです。それぞれのクライアントが何を求めているのかしっかりと話し合い、理解したうえで弁護を構築しなくてはなりません。そのため、聞く。話すなどの英語力が必要です。
 
国際弁護士になるための英語力の基準はありません。しかし、TOEICで800点以上は欲しいです。というのも、800点以上であれば日常会話以上の長文も細部までしっかりとヒアリングでき、さらに英語で意見を述べたり、アドバイスや説明したりできる方の割合が高くなるからです。
 

国際弁護士になるための英語力の磨き方

 
英語ができないと国際弁護士業務に支障が出てしまうということが分かりました。しかし、それ以前に英語力がしっかりとついていなければ、海外の弁護士資格試験を突破することも難しくなります。
 
英語は独学で学ぶ、スクールで学ぶなどの方法があります。国際弁護士になるための英語力を磨くなら、しっかりと講師について学べる環境がおすすめです。
 
LIBERTYでは教養あるエリート層が使う本格的な英語の習得を目指すというカリキュラムがあります。独自のメソッドで英語の核を強化し、リスニング・スピーキング・ライティング・リーディングの言語に関する4つの技能を底上げすることができます。
 

まとめ

 
今回は国際弁護士になるには?どのくらいの英語力が必要なの?という点をお話してきました。国際弁護士になるためには日常会話以上の英語力が必要になります。国際弁護士になると、仕事の幅も広がり、同時に年収アップも見込めます。ぜひチャレンジしてみてください。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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