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「本を読むのが好きだから、洋書にもチャレンジしたい」
「英語学習用に、自分に合った洋書を購入したい」
このように思っている方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、リーディング力を高める、自分に合った洋書選びのポイントを解説していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
読書を始めようと思った時、つい厚みのある本や好きな洋画の原作などを選んでしまうこともあるかと思います。ですが、初めからページ数が多い洋書を選んでしまうと、読書習慣が続かなくなることも多いです。初めはページ数が少ない洋書からスタートした方が理解しやすいのでおすすめです。
英語学習初心者の方は、海外の絵本も良いでしょう。絵本ならイラストも入っているのでイメージしながら読み進めることができますし、海外の絵本は大人が読んでも十分楽しめますよ。
2つ目のポイントは、こまめに見出しが入っている洋書です。
1ページ内に1～2個ほど見出しが入っていると、それぞれの項目をより集中しながら読むことができます。
「朝と夜、各見出しを1つずつ読み進める」と決めて読書をすれば、洋書の読書週間もより身に付くでしょう。
音楽やスポーツ、アパレルなど、自分が好きなジャンルがあれば、それに基づいた洋書を探すのがおすすめです。好きなジャンルならあまり意味が分からなくても絵や写真だけで楽しく読めますし、興味がある分野なら読書により集中できます。
洋書を選ぶ時の注意点は、興味がない小説などを読み進めてしまうこと。
小説は表現が難しいものも多く、英語上級者向きです。小説ももちろん勉強になりますが、英語学習を始めた段階で読んでも意味が分からないことも多いので、まずは読みやすいと感じる本や好きな分野の本から手に取ってみましょう！
また「表紙が素敵だから」という理由で洋書を買うのもNG！
実際に読んでみたら全然意味が分からなかった…。なんてこともあるので、注意してくださいね。
英語初心者の方の洋書選びのポイントは、ページ数が少なくて、見出しが多い本を選ぶことです。
また、洋書を取り入れた英語学習は、1冊を読み切ることが大事。「これにする！」と決めたら、まずはその1冊を最後まで読み切るようにしてください。一度読んだ本は繰り返し読むことでよりインプットできますよ。こちらも合わせて意識してみてくださいね。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。
