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金沢医科大学の医学部学士編入試験にTOEFLは必要?

2022/01/01

金沢医科大学の医学部学士編入試験にTOEFLは必要?

 
学士編入試験に際して、学科試験としてよく採用されるのが英語試験。そしてTOEFLです。では金沢医科大学の医学部学士編入試験では、どのようになっているのでしょうか?英語試験対策のベストな勉強法と共に紹介します。
 

金沢医科大学の医学部学士編入試験の詳細

 
金沢医科大学の医学部学士編入募集は、年度によって実施されないこともあります。特に2022年度では金沢医科大学の学士編入を廃止しているので、この先に募集が再開されるかどうかは不透明です。
 
今までのケースだと、金沢医科大学の医学部学士編入試験では英語と数学がありました。それぞれ一時間のテストでマークシート式です。英語に関しては、コミュニケーション英語と英語表現が課題なので、リスニングやスピーキング、ライティングがメインとなっていました。
また2次試験では面接と小論文が課せられますが、こちらは日本語で行われました。
 
英語のレベルはとても高いというものではなく、普通に大学受験の英語を勉強していれば大丈夫です。
 

金沢医科大学の医学部学士編入試験にTOEFLは使える?

 
金沢医科大学の医学部学士編入試験では、TOEFLをはじめとする外部英語試験のスコア提出を受け付けていませんでした。ということで、TOEFLは使えません。
 
しかし、英語試験の対策としてTOEFLはおすすめです。TOEFLならTOEICと違って、スピーキングやライティングを含めた4技能をすべてテストされますので、総合的な英語力が身につきます。
特に金沢医科大学の学士編入試験では、コミュニケーション英語と英語表現が重視されることを考えると、TOEFL対策は有効だと言えるでしょう。
 

金沢医科大学の医学部学士編入試験におすすめの英語勉強法

 
金沢医科大学の医学部学士編入試験で重視されるのは、コミュニケーション英語と英語表現でした。これらは独学で学ぶのは難しいでしょう。
実際に英語を話したり理解を深めたりすることが、大前提となるからです。
スクールに通うのが一番ですが、英会話スクールなどは受験向きではありません。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸とした独自のメソッドを活用し、英語の構造や規則など英語の本質を理解するための基礎を身に付けていただきます。
英語の本質やルールを知ることで英語の捉え方が変わることを実感できるでしょう。
最短で編入試験を突破できる高い英語力を身に付け、勉強だけでなく将来的に長く活きる英語力を習得したい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
残念ながら2022年度から、金沢医科大学の医学部学士編入は廃止となっています。しかし、今現在のコロナパンデミックの状況を考えると、医療従事者を増員するために募集が再開されることも充分考えられます。
高い英語を身につけて、いつでも試験を受けられるように準備しておくことは決して無駄にはなりませんので、本格的に使える英語力を養う学習に取り組み、幅広い選択できる準備を怠らないのも大切です。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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