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国際基督教大学(ICU)に大学編入するのにTOEFLは有利?

2022/01/02

国際基督教大学(ICU)に大学編入するのにTOEFLは有利?

 
国際基督教大学(ICU)に編入したいと考えている方は、その試験内容やTOEFL、TOEICなど外部試験が使えるのかも気になりますよね。
 
国際基督教大学(ICU)の編入試験にはどのくらいの英語レベルが必要か、どのように勉強すべきかを解説します。
 

国際基督教大学(ICU)の大学編入

 
国際基督教大学(ICU)には大学編入制度がありますが、年度によって募集する学科や人数が変わってきます。2年次からの編入が可能ですが、普通に一般試験を受けて編入することになります。
 
編入を選択したとしても、今まで通っていた大学で取得した単位が国際基督教大学(ICU)の単位として認められるのですが、この単位も大学の評点基準を満たした単位のみが、履修単位として認定されるため、必ずしも全ての単位が編入時に活用できる訳ではありませんので注意が必要です。
 

国際基督教大学(ICU)の編入試験にTOEFLは有利か

 
国際基督教大学(ICU)の大学編入試験は一般選抜と同じなのでTOEFLの点数で有利になるということはありません。
 
しかし社会人選抜の枠ではTOEFL iBTのスコアが79点以上から出願できるので、英語に自信がある方はこちらでチャレンジするのもおすすめです。
 
社会人選抜の場合、試験科目は1次選考が総合教養試験(ATLAS)と英語、2次試験が面接です。1次選考の英語はTOEFL iBTの証明書を出しているので、免除され、実質的に総合教養試験と面接だけとなります。
 

国際基督教大学(ICU)の英語レベルは?

 
大学編入試験自体にTOEFLのスコアは必要ありませんが、英語の試験対策としてTOEFLを勉強する人は多くいます。編入生用の予備校に通って勉強する人もいますし、独学で勉強していく人もいます。
 
しかし、国際基督教大学(ICU)の英語レベルはとても高いのが特徴です。また学部によっては授業がすべて英語で行われるところもあり、英語はできて当然という風潮もあります。
 
また、英語試験にはリスニングもあり、幅広い英語力が試されます。
 

編入試験~社会人まで使える英語勉強法は?

 
編入試験だけでなく、在学中も英語に触れる機会が多いのが国際基督教大学(ICU)の特徴ですね。しかし英語をあまり使わない学科もあり、そうなると、苦労して勉強した英語を忘れていってしまうことになります。
 
また、留学や就職の際にも英語ができた方が良いので、一度の勉強で一生使える英語を身につけることがポイントです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルを軸とした独自のメソッドで英語の構造や規則など、学校英語だけでは分からない英語の本質を理解するための基礎を身に付けていただきます。
英語の本質やルールを知ることで、日本語を介してではなく英語を英語として理解できるようになります。
 

まとめ

 
国際基督教大学(ICU)の編入のためにTOEFL対策をする人もいることが分かりました。生きた一生ものの英語を身につければ国際基督教大学(ICU)の編入試験もそこまで難しいものではありません。さっそく編入にむけて、英語の正しい勉強方法で学び始めましょう。

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