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シカゴ大学などの留学に利用できるTOEFLスコアは何点から?

2022/02/01

シカゴ大学などの留学に利用できるTOEFLスコアは何点から?

 
アイビーリーグをはじめとするアメリカの有名大学への留学を経験して、学力アップやグローバルな世界を体感したいと考える学生に取って準備は非常に重要となります。今回は、シカゴ大学などの留学に利用できるTOEFLスコアは何点から?についてお伝えします。
 

アイビーリーグ以外の有名私立

 
アメリカには4600校以上の大学が存在し、日本の大学数の約6倍強となっています。
ハーバード大学やスタンフォード大学といった誰しもが知る大学から、シカゴ大学やノースウェスタン大学にカリフォルニア大学といった人気私立大学も多いため、世界から多くの学生が集うことにもなります。
 
また、日本などでは設立されていない学部・学科も多く、新知を養うためにアメリカ留学を検討するという学生も大勢います。そのため、日本からも留学をしたいと考えた際にどういった難関を突破し、準備しなければならないのでしょうか。
 
海外大学への留学は、どの大学においてもまずは語学力・英語力が鬼門となります。
当然ですが、アメリカの母国語となる英語を流暢に扱えない生徒は、まず授業に付いていくことが出来ません。また、学友とのコミュニケーションが図れないとストレスとなることもあるので、語学力向上は必須です。
 

留学に利用できるTOEFLスコアは何点から?

 
アメリカの有名校となれば授業レベルやディスカッションの精度も高いため、語学力が低いと理解が及ばない、自身の意見を正確に伝えることが出来ないことにもなります。
 
そのこともあり、TOEFLスコアも高く設定されています。アイビーリーグなどの一流大学となれば90点~100点以上。私立大学の中で注目されるような大学であっても80点以上のスコアが求められます。日本人のTOEFLスコアの平均は70点程度ですので、10点以上スコアアップに励む必要性があるのですが、この10点以上の加点を得ることはかなり難しいものです。
 
本気で留学を考えている学生は、しっかりとTOEFL対策しなければなりませんし、アメリカで通用する使える英語力を養っていなければなりません。そこで、大事なのは英語を構築する力です。
 
そこで気を付けなければならないのが、インプットした情報を構築できず苦労するだけでなく、読み解く能力が身についていない事になります。英語力アップに必要な学習は、インプット主体の学習だけでなく、インプットした情報を自在に操れる基礎構造への理解です。まずは、英語の基礎能力を養う学習に取り組み、英語のルールをきっちり覚える事が大切となります。
 

まとめ

 
シカゴ大学を初め、アメリカの有名大学へ留学をしようとすれば、必ず英語力の向上が必須となります。TOEFLのスコアアップだけでなく、進学先で苦労せずに済む語学力を養う必要性がありますので、実用性のある英語力を身に付ける学習に励んでいきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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