英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

英語レベルや費用で考えるIT留学先として利用できる国

2022/02/01

英語レベルや費用で考えるIT留学先として利用できる国

 
IT留学では授業が英語で行われることが多いため、英語初心者であるとビジネス座学やプログラミングを学ぶという目的が達成できない恐れもあります。また、留学では費用も気になるポイントです。今回は、英語レベルや費用で考えるIT留学先として利用できる国についてお伝えします。
 

英語に自信がない人が選ぶ

 
英語力に自信がない方は、英語でのプログラミング講義は理解できない状況が続いてしまうため、英語レッスンと合わせて日本語でのプログラミング授業が行われるコースがオススメです。
 
近年、語学留学でも、初心者向けとして紹介されるフィリピンは日本語でプログラミングを学べる代表的な国の一つです。
また、大学や専門学校で学ぶIT留学とは異なり、留学学校が別途設けられ、そこで学ぶことになるため1年間という長い期間ではなく1カ月、3カ月と短い期間から選択できます。
そして、フィリピンでの留学の魅力は費用を抑えられることです。IT留学でも学費や滞在費を抑えた留学を検討している方には候補と考えて欲しい国になります。
 
プログラミング授業が英語にはなってしまうのですが、フィリピンと同様に留学専門学校が設置されているため1カ月の短期間から挑め、費用に関しても抑えられることができるのがインドになります。
 

本格的に学ぶIT留学

 
留学コースが設けられていない場合には、海外の専門学校(プログラミングスクール)や大学学部内で学ぶこととなり、自身で学校を探さなくてはならず、第一関門として合格を目指す必要があります。
 
そして、日本語での講義はなく、英語でプログラミングや座学知識を教わることになります。
英語も一緒に学べて語学力を高められるというよりかは、本格的に英語で技術を学ぶ留学に変わるため、英語力がなければ授業に参加することはできないと考えなければなりません。
 
アメリカやカナダにシンガポールなど、英語力があれば選べる国の選択肢は広がりますが、やはり費用面では高額になってしまうため注意しましょう。
 

まとめ

 
英語力に自信がない方や、留学を経験したことがない方などは、フィリピンやインドでお試し留学するのもありでしょう。ですが、海外の生活はもちろん英語がベースになりますので、語学留学同様に現地に行けば英語力が伸びると甘く考えてしまうと、何も収穫できずに帰国することになってしまいます。
そのため、お試しであっても、本格的なITスキル習得の留学であっても、国内で知識を備えておくことをオススメします。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約