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旭川医科大学の英語試験の出題傾向は?対策と勉強法まとめ

2022/03/01

旭川医科大学の英語試験の出題傾向は?対策と勉強法まとめ

 
旭川医科大学への進学を希望しているなら、英語試験の出題傾向は気になるところですよね?
 
今回は、そんな旭川医科大学の英語試験の出題傾向と、するべき対策、勉強法を詳しく解説していきます。ぜひ受験勉強の参考にしてください。
 

旭川医科大学の英語試験の出題傾向は?

 
旭川医科大学の英語試験は、長文読解が2問と自由英作文が1問となっています。
 
試験時間は90分ですが、出題される英文の文字数が多く読むのに時間がかかってしまう可能性が高いです。また記述量が多いので、スピーディーに設問を理解し、解答していく必要があります。
 
長文読解では、医療分野以外からも多く出題されるので、社会学や科学など、あらゆる分野の文章に触れておくと良いでしょう。
 
自由英作文は文字数の指定は特にされないようですが、150~200語ほど書くのがおすすめです。
 

英語試験の長文読解の対策

 
ご紹介した通り、旭川医科大学の英語試験の長文読解は文章量が多いのが特徴です。
 
対策では日頃から読む早さを意識することが大事。
2~3語、4~5語で区切りながら読む「チャンクリーディング」を実践したり、実際に時間を計ったりしてスピードアップを目指していきましょう。
 
また様々なジャンルの長文が出題される傾向があるので、読む長文のジャンルをひとつに絞らずあらゆる英文に触れること、長文全体の要点を掴むことも意識してみてください。
 

英語試験の自由英作文の対策

 
自由英作文は慣れていないと記述に時間がかかってしまうので、参考書などを活用しながらスピーディーに英作文が作成できるよう、トレーニングを続けてください。
 
ボリュームが多い記述になるので、対策ではとにかくトレーニングあるのみです。実践を繰り返してあらゆる英作文が書けるようにしていきましょう。
 
また、長文読解、自由英作文の対策をする時は、過去問を取り入れるのもおすすめ。
それぞれのトレーニングをしつつ、現時点の自分のレベルを過去問で確認し、必要なスキルをしっかり伸ばせるよう取り組んでみてください。
 

まとめ

 
旭川医科大学の英語試験は、長文読解と自由英作文となります。
どちらもボリュームが多いので、まずはスピーディーに読めて、理解する力が必要となります。日頃から長文に触れて、早く読み進められるようトレーニングしていきましょう。
 
英作文は例文をたくさん覚えることで、応用の表現がより幅広くできるようになります。
英作文に自信がない方はまず例文のパターン暗記からスタートしてみてくださいね。

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