弘前大学の医学部学士編入に必要なTOEFLのスコアはどれくらい？

弘前大学の医学部学士編入に必要なTOEFLのスコアはどれくらい？

 
弘前大学の医学部学士編入を目指している方に取って、TOEFLのスコアがどれくらい必要になるのかは気になるポイントですよね？
 
そこで今回は、弘前大学の医学部学士編入に必要なTOEFLのスコアや、その他の条件について詳しくご紹介していきます。今まさに弘前大学の医学部学士編入を目指している方は、ぜひ記事内容を参考にしてください。
 

弘前大学の医学部学士編入に必要なTOEFLのスコア

 
弘前大学の医学部編入にはTOEFLが必要となりますが、最低ラインのスコアは学生募集要項には記されていません。
 
実際に受験した方の口コミでは、「40点台でも一次試験を通過できた」という声も。
一般的にはTOEFL のスコア60点以上だと十分合格圏内のようです。
 
一次試験の通過において、TOEFLのスコアはそれほど重要視されないようですが、スコアは低いより高い方が当然通過できる可能性が高まるので、現在TOEFLのスコアが低いという方はこの機会にスコアアップを目指して学習していきましょう！
 
また、弘前大学の医学部学士編入にはTOEFLの受験が欠かせません。
そのため、受験をしていないと出願自体ができなくなるので注意が必要です。
 
TOEFLは受験後スコアレポートが到着するまでひと月以上かかるので、これから受験する方は出願に間に合うよう、余裕を持って受験しましょう。
 

弘前大学の医学部学士編入の試験科目・配点は？

 
弘前大学の医学部学士編入の試験は、第一次選抜と第二次選抜がおこなわれます。
それぞれの選抜内容は次の通りです。
 
～第一次選抜～
・TOEFL
・基礎自然科学（物理・化学・生物）、数学の学力試験
 
～第二次選抜～
・個人面接
 
このうち、配点は学力試験と個人面接が200点で、TOEFLは120点となっています。
学力試験や個人面接と比べると、TOEFLの配点は少なめですが、高いスコアなら当然選考は有利になります。
 
また、TOEFLのスコアが低くても出願自体はできますが、その分学力試験で高得点を獲得する必要が出てきます。
 
基礎自然科学に自信があるならそちらの対策に集中するのも良いですが、バランス良く学力を底上げして第一次選抜突破を目指すなら、計画的にTOEFLの学習を進めて、高いスコアメイクを目指していきましょう。
 
参照：弘前大学医学部医学科　学士編入学（第２年次）
http://www.saijuken.com/gakuwiki/index.php?%B9%B0%C1%B0%C2%E7%B3%D8%B0%E5%B3%D8%C9%F4
 

まとめ

 
弘前大学の医学部学士編入は、TOEFLのスコアの最低ラインが設けられていないので、受験を希望すれば出願資格が得られます。
 
ただし、スコアが低いとその分ライバルとの差がついてしまうのも事実。確実に第一次選抜を突破したい場合は、早い段階でスコアメイクをして編入試験に臨みましょう。