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青山学院大学英文科に一般編入するためのTOEFLスコア

2022/03/02

青山学院大学英文科に一般編入するためのTOEFLスコア

 
青山学院大学で、現状一般編入を募集しているのは2学部3学科。文学部英米文学科と、教育人間科学部の教育学科・心理学科です。レベルの高い英語教育で知られる青山学院大学英文科に一般編入するためのTOEFLスコアについてお伝えします。
 

青山学院大学英米文学科の英語教育

 
青山学院大学は「英語の青山」と呼ばれるほど英語レベルが高いことで知られ、入試の英語は大変難しいことで有名です。大学全体の偏差値では「MARCH」と称される大学群に入っていますが、英語の試験はワンランク上の早慶上智に匹敵するとも言われます。
 
中でも文学部英米文学科は、英語に力を入れてきた青山学院大学を代表する学科です。学生たちは1~2年次で「Integrated English Program」と呼ばれる独自プログラムで少人数制の授業を受け、英語の4技能をバランス良く磨いていきます。ネイティブスピーカーが担当する授業も多く、実践的なコミュニケーションを主眼に置いています。その後、高い英語力をベースに専門分野を身につけていくのです。
語学力向上や国際交流のための短期留学や文化研修の制度も充実しており、学んだ英語を実際に使う機会もあります。
 

青山学院大学一般編入のTOEFL基準点

 
英米文学科では、2年次からの一般編入を受け入れています。
出願の条件は2つ。ひとつは、文部科学大臣の定める基準を満たす専修学校で、英米文学科の6コースと同系統の学科を修了していること。
もうひとつが、求められる英語力の証明を提出することです。
英語力の証明として認められるのは、TOEFL iBT80点以上、TOEIC L&R830点以上、英検1級、IELTS6.0。
TOEFL80点というのは、アメリカの平均的な4年制大学に入学できるくらいのレベルです。日本の大学生に求める英語力としては、かなり高いですね。
 
1年次にハイレベルな英語教育を受けてきた青学生たちと合流するわけですから、授業についていくためには相当な英語力がないと厳しいでしょう。
青山学院大学の英米文学科に編入を希望する方は、そもそも英語に高い興味と意欲を持っていると思います。入学すれば留学や国際交流の機会が多く用意されていますから、ぜひ英語の勉強は頑張っておきたいですね。
 

まとめ

 
英語力の水準が高い青山学院大学の中でも、とりわけ英語教育・研究の伝統を持つ英米文学科。編入にはTOEFL等のハイスコアが必要なので、早いうちから準備しておくのがおすすめです。時間が無いと言う場合も、LIBERTYでは効率の良い独自のメソッドを提供しているので、ぜひ諦めずに挑戦してください。

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