「英語がつまらない」と感じる時に実践すべきこと3選

「英語がつまらない」と感じる時に実践すべきこと3選

 
英語力を身に付けたいと思っていても、「勉強がつまらない」と感じていてはなかなか勉強に身が入らないですよね？
 
そこで今回は、英語がつまらないと感じる時に実践すべきことを3つご紹介していきます。今まさに英語学習につまずいている人はぜひ参考にしてください。
 

①勉強を復習に切り替える

 
英語の勉強がつまらないと感じているのは「英語が難しくてわからない」という感情がベースにあるのかもしれません。英語は覚える単語数や英文法の数がとにかく多いため、「覚え続ける」という勉強に疲れてしまうこともあります。
 
そんな時は、新しい知識の勉強からは一旦離れて、今まで覚えたことを復習していきましょう。新しい知識の勉強と比べると、復習は以前の振り返りなので比較的取り組みやすく、気持ちの負担も少なくて済みます。
 
それと同時に、しっかりとした基礎力を身に付けるために、復習は必要不可欠なもの。ここをしっかりおこなえば、英語力を底上げすることもできます。
 

②好きな洋画や洋楽を聴く

 
ずっと机に座りながら英語の勉強をしていると、疲れてしまう時もあります。
このような時は英語の参考書を閉じて、好きな洋画や洋楽を聴きましょう。本が好きなら、好きな英語の本を手に取って読むのも良いですね。
 
洋画や洋楽、洋書などは英語学習にもなりますが、気持ちを切り替えてくれるものでもあるので、勉強のリフレッシュにかなり効果的です。
 

③目標設定を具体的に考える

 
英語の勉強をしている多くの人は、必ず勉強をする「理由」や「目標」があります。
ですが、英語の勉強がつまらないと感じている時は、これらを見失っていたり、どうすれば目的を達成できるのかわからなくなっていることが多いです。
 
なので、
 
①何を目標にするのか？
②なぜその目標を目指すのか？
③いつまでにその目標を達成するのか？
 
この3つを改めて考えて、整理していきましょう。
目標設定がきちんとできれば、モチベーションアップにも繋がりますし、目標達成に向けてより効率的な勉強のスケジュールを組み立てることができますよ。
 

まとめ

 
「英語の勉強がつまらない」と感じる時は、勉強のやる気そのものが湧かなくなりますよね？このような時は、英語の勉強から少し離れて洋画や洋楽を聴いたり、気持ちの負担が少ない復習をおこなうのがおすすめ。
 
また、目標設定を見直すことでより勉強へのモチベーションや効率の良い勉強スケジュールを組み立てられることもあるので、ぜひ試してみてください。