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英語学習でも外せない。浪人時期は基礎を見直す良い期間

2022/04/01

英語学習でも外せない。浪人時期は基礎を見直す良い期間

 
基礎は初歩、簡単といったイメージが強い一方で、しっかりと把握できていない学習者も少なくありません。基礎は土台でもあるため、英語が上達しない原因の一つでもあります。英語科目で合格を逃し浪人という道を選択した人は、基礎の見直しを行いましょう。
 

基礎は完璧?時間の割に成長しない英語力

 
現役受験生や浪人生と関係なく、受験勉強を視野に入れている学生の学習は、勉強の先へ先へと進もうとするスタイルです。そして、基礎をもう一度やるとなると「今さら」と感じる人も多いでしょう。
 
基礎は問題ないと答える人の中には100%の理解ではなく、おおよそ90%の理解で良しとし、完璧と思い込んでいる人も少なくありません。
基礎の内容が収録されている問題集に取り組み「8割正答しているから大丈夫」「間違えた箇所は解説を見て理解したから基礎は完璧」なのだと、自己評価を甘くしてしまう人もいるのです。
 
基礎は知識の土台であるため、基礎を蔑ろにして応用に取り組んでも、躓き挫折につながりますし、いくら時間を掛けても成長しない学習に取り組むことにもなるのです。
 

英語の基礎とは?

 
英語の基礎と言えば、中学英語と答える方が大半ではないでしょうか。ですが、いくら中学英語の範囲という土台を固めても、英語の難しいが解消されないのはなぜだろうと感じることでしょう。
 
確かに英語の基礎知識が詰まっているのは中学英語になります。ですが、英語は暗記科目と捉えたり、日本語に一度直して考える日本語英語では、知識があるだけで使いこなすことが難しくなります。長文読解対策のために読む力を育てたり、リスニング力アップのために英語をたくさん聞いたとしても根本的な問題への解消にはならず、なかなか学習の成果を感じることはできないでしょう。
 
そうして難しいから暗記で対応しようとし、さらなる難しいが重なり詰め込むような学習スタイルに偏り、負のループに陥ってしまうのです。
 
この負のループを脱するためには、英語の本当の基礎を知ることが鍵になります。
本当の基礎とは英語そのものの構造や規則の理解になります。
英語の基盤を確固たるものに仕上げ、受験英語だけではなく、就活や就職後のさらに先の未来まで使える一生モノの英語力を身に付けたい方は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。
 

まとめ

 
応用問題が解けることで成長を感じることが出来ますが、基礎が出来上がっていなければぶつかる壁も多くなるため、まずは基礎力についてシビアに評価し、欠陥があれば基礎固めすることが重要となります。また、英語に関しては、中学英語が基礎と捉えられがちですが、もっと深部にある本物の英語基礎に着目して、基盤から修正していくことが難しい英語から脱する方法であり、受験英語を突破するための英語力を身に付けるためのカギになります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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