東京外国語大学編入にはTOEFLが必要？目安の得点も紹介

東京外国語大学編入にはTOEFLが必要？目安の得点も紹介

 
「東京外国語大学って難関大学じゃない？編入は可能なの？」と思う人は多いですよね。
世界各国から留学生が集まる東京外国語大学の人気は、近年ますます高まっています。
今回は、「東京外国語大学編入にはTOEFLが必要？目安の得点も紹介」と題してお送りします。
 

東京外国語大学とは？

 
東京外国語大学は、世界各国の言語や国際文化について学べる国立大学です。
世界14ヵ国•地域、28言語の専攻が可能で、主専攻以外にも53言語の授業科目が用意され、合わせて81言語を学べます。
留学生は、世界80ヵ国から800人近く集まっています。
そのような東京外国語大学は、学内全体でグローバルな雰囲気が特徴の大学です。
 

東京外国語大学の編入試験の内容は？

 
東京外国語大学の3年次編入学を目指すには、専攻に応じて語学力があることを証明しなければなりません。
例えば、英語•ドイツ語•フランス語•スペイン語•ロシア語の主専攻を希望する場合、それぞれの語学力を示す外部試験の成績の提出が求められます。
前提知識としてある程度の語学力が求められていることがわかりますよね。
英語専攻の場合、出願に使用可能な外部試験としては次の8種類があります。
 
・ケンブリッジ英語検定
・実用英語技能検定
・GTEC
・TOEIC（L&R / S&W）
・IELTS
・TEAP
・TEAP CBT
・TOEFL iBT
 
すべて4技能（リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング）の力を証明できる試験で、過去2年以内の最新スコアを提出する必要があります。
これらの試験の点数などを記載した書類選考後に、専攻言語での筆記試験と口頭試問が行われます。
 

入学後にも活躍できるTOEFL得点の目安は？

 
東京外国語大学は、世界中からエリート学制が集まる日本の国立大学です。
そのような大学では、どれくらいのTOEFL得点が求められるのでしょうか？
一般的には、TOEFLスコア80が目安とされています。
もちろん、高いスコアを持っている方が有利なのでなるべく高得点を目指したいところです。
 

今からでも間に合うTOEFLの勉強法

 
世界でも有数の有名大学である東京外国語大学に編入するためのTOEFL勉強法には、あるコツがあります。
それは、入学後を見据えた英語力を身につけることを意識した勉強です。
先を見据えておけば、自然と高い英語力が身につきます。
しかし、TOEFLの勉強をしながら入学後も活躍する英語力を身につけるのは難しいと感じることでしょう。
 
そこで有用なのがLIBERTYの受講です。
LIBERTYではグラマーテーブルを軸とした独自のメソッドで本物の英語基礎を学んでいただきます。英語の構造や規則性を理解することで「難解なパズルを組み立てるような英語」から「正解を見ながら組み立てていくパズルのような英語」へと変貌するため、苦手意識の払拭を可能とし、日本語英語ではなく英語脳を強化していくことが可能となります。
 
本格的で生きた英語力が身に付いていくため、民間英語試験や難関大学受験・編入試験で結果を残すことも、将来役立つスキルとして昇華させることも可能となります。
 

まとめ

 
今回は、「東京外国語大学編入にはTOEFLが必要？目安の得点も紹介」と題してお送りしました。
東京外国語大学の英語専攻を考える場合、TOEFL得点はあった方が良いです。またその際の目安はスコア80です。
一見高得点は難しそうですが、英語を概念から理解して、暗記力だけの英語力や日本語英語から抜け出し、しっかりと身になる学習を行うことで、試験スコアは自ずとついていきます。
勉強に励んでも一向に成長を感じられない方や、英語の苦手意識が払拭できていないという学生は、ぜひ一度LIBERTYの無料カウンセリングへお越しください。