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名門私立早稲田大学及び系列校で行われている英語教育について

2022/04/02

名門私立早稲田大学及び系列校で行われている英語教育について

 
私立大学の名門校といえば、慶應義塾大学と双璧を成す早稲田大学が有名です。
その知名度と教育水準の高さから国内外問わず優秀な学生が多く集まっていますが、今回はそんな早稲田大学関連の学校で行われている英語教育について取り上げてみます。
 

早稲田大学と英語教育

 
早稲田大学は大隈重信が創設した東京専門学校を前身とする4年制の大学です。
当時設立された大学の中では珍しく、イギリスの大学の政治、及び経済学を重視する教育形式をモデルにしています。
 
これはおそらく大隈重信本人が政治家として活動していたことが関係しているのでしょう。
現在でも政治経済学部が一番の人気を誇り、政界や財界に数多くの優秀な人材を輩出している日本を代表する私立大学です。
 
こうした背景から、早稲田大学は英語教育が非常に盛んな学校の一つに数えられています。
1年間の留学を必修とし、全ての授業を英語で行っている国際教養学部や、シェイクスピア文学の翻訳を行なった坪内逍遥が花形講師として活躍していた文学部など、どの学部においても英語が積極的に学ばれています。
 

早稲田大学の附属、及び系列校

 
早稲田大学は非常に規模の大きな学校としても知られており、国内外に様々な附属校や系列校があります。
各学校では早稲田大学への進学はもちろん、他大学への進学を目標とした先進的な教育プログラムが組まれており、中には大学の講義レベルの授業もあるそうです。
特にグローバル化が進んでいる現在の世界情勢も相まって、英語をはじめとする外国語教育は非常に熱心に行われています。
 
例えば、在籍生徒のほぼ全員が早稲田大学に進学する附属高校、私立早稲田大学高等学院では英語以外にもフランス語、中国語、ドイツ語、ロシア語が必修科目になっており、卒業までに実用レベルの言語運用能力を養うことができます。
高校ながら留学制度も充実しており、夏休みを利用した短期留学から10ヶ月以上の長期留学など、多彩な留学、研修プログラムが用意されています。
 

まとめ

 
以上、早稲田大学及び系列校で行われている英語教育について取り上げてみました。
海外で活躍する多くの著名な人物が、早稲田から輩出される理由が見えた気がしますね
 
しかし、合格を手にするためには高い英語力が必要であり、卒業するためにはさらに実用性に優れた英語力が必要となります。
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