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ブリティッシュコロンビアという大学をご存知でしょうか。
日本では聞きなれない名前の大学かもしれませんが、カナダを代表する名門大学です。
今回はブリティッシュコロンビア大学と、留学するために必要なTOEFLのスコアについて紹介します。
ブリティッシュコロンビア大学はその名前の通り、カナダのブリティッシュコロンビア州に1908年にマギル大学の分校として設立され、1915年に独立した公立大学です。カナダ西部の玄関口であり、多くの日本人留学生も滞在しているバンクーバーの西にメインの大学キャンパスを構えており、UCBの愛称で親しまれています。
北米で最もコスモポリタンな大学としても知られており、2019年時点で160以上の国と地域からやってきた17000人以上の留学生を含む64000人の学生が在籍しており、これはカナダ西部では最大規模です。
専攻分野の幅の広さもブリティッシュコロンビア大学の特徴で、人文学や建築学、応用化学など様々な学部が用意されています。各学部、学科で提供されている教育の質は高く評価されており、世界大学ランキングでトップ50に入るほどです。卒業生の中にはノーベル経済学賞を受賞したロバート・マンデル博士や現カナダ首相であるジャスティン・トルドー首相などの著名人が数多く名前を連ねています。
カナダ最難関大学の一つであるブリティッシュコロンビア大学ですが、日本の高校を卒業後に直接進学することも可能です。進学条件の中には日本の高校の成績で規定のGDPを突破しているほか、入学後に大学の講義や現地の生活で不自由しない英語力を証明する必要があります。英語力の証明にはTOEFLを利用するのが一般的で、4技能の合計で90点を獲得することが進学の最低ラインです。
LIBERTYでは、グラマーテーブルという独自の英語教育メソッドを使用したTOEFL試験対策コースが用意されています。体系化された英語本来のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を高め、試験対策のみならず日常会話やビジネス会話で自由に英語を使いこなす実用的な英語力を養うことが可能です。
以上、ブリティッシュコロンビア大学とTOEFLについて紹介しました。
カナダの大学は、進学以上に卒業するのが非常に難しいことで知られています。充実した留学生活を送るためにも、英語の基礎力は必ず高めましょう。
帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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