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ワシントン大学へ留学するのに必要なTOEFLのスコアについて

2022/05/01

ワシントン大学へ留学するのに必要なTOEFLのスコアについて

 
アメリカには毎年世界の大学ランキングに名を連ねている大学が多数ありますが、ワシントン大学もその一つです。
今回は日本人留学生も数多く在籍している名門大学、ワシントン大学へ留学するのに必要なTOEFLのスコアについて紹介します。
 

ワシントン大学の基本情報

 
ワシントン大学はワシントン州シアトルにあるアメリカ西海岸で最も古い大学の一つです。2021年に発表された世界大学ランキングでは7位にランクインし、名門州立大学群、パブリックアイビーにも含まれる歴史ある大学です。
 
ワシントン州にある大学では最大規模の総合大学で、研究成果と教育指針に対する評価が年々高まっています。自然科学の分野、特に微生物学や薬理学の研究が盛んな他、人工知能、データサイエンス、コンピューターネットワーキングなどが学べるコンピューター分野のコースも世界トップクラスの充実度を誇っています。近年は世界のグローバル化に伴う多様性にも力を入れているため、在学している生徒の内2割から3割は外国人留学生です。
 
更にシアトルにはAmazonをはじめとする有名企業の本社が数多く集まっており、有名企業のインターンシップの機会にも恵まれています。
 

ワシントン大学留学に必要なTOEFLのスコア

 
実際にワシントン大学に留学する際、必要になるのがTOEFLのスコアです。
TOEFLは主に北米の大学への留学を目的とした人が現地の大学、大学院に入学しても問題なく講義を受けられる英語力があることを証明するためのテストで、英語における4技能、読む、書く、聞く、話す能力について各技能30点満点、計120点満点で採点されます。
留学時に求められるスコアは大学によって異なりますが、ワシントン大学の場合は92点以上が必要です。
 
LIBERTYには、留学生を対象としたTOEFL対策コースがあります。英語本来のルールを体系化したブラマーテーブルと呼ばれる独自のメソッドを用いて英語を学ぶことで、英語の地力を高めることが可能です。また、ネイティブの英語の思考体系を身につけることで筆記試験の対策英語のみならず、留学後に現地で運用できる実践的な英語を短期で、効率的に身につけることができます。
 

まとめ

 
ワシントン大学へ留学するのに必要なTOEFLのスコアについて取り上げてみましたが、いかがだったでしょうか。
TOEFL92点以上を取得するには、英語検定1級レベルの実力がないと難しいです。ワシントン大学への進学、留学を考えている場合は計画的な英語の学習をする必要があるでしょう。

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