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外資コンサルの仕事と求められている英語運用能力について

2022/06/02

外資コンサルの仕事と求められている英語運用能力について

 
外資コンサルと聞いて、具体的な仕事の内容やイメージをきちんと説明できる人は関係者でない限り少ないでしょう。
そこで、今回は外資コンサルの具体的な仕事の内容と、そこで働いている人が求められる英語力について取り上げます。
 

外資コンサルの仕事

 
外資コンサルはコンサル対象の経営上の問題点を見つけ、問題点を解決、改善するための手助けをすることが基本的な仕事内容です。コンサルの対象となる企業は一般の企業をはじめ、政府関連機関や学校などの教育機関に至るまで多岐にわたります。
 
外資系コンサルといっても、企業によって得意としている分野や規模は異なります。例えば、戦略から企業内の業務改善まで幅広く行っている総合系コンサルの場合、企業の規模も大きく業績が安定しています。また、経営戦略に特化している戦略系コンサルは所属している職員一人一人の能力が高い一方で、やや業績の安定感に欠けることが多いです。
そして、外資系コンサルに対して終電ギリギリまで仕事をしている激務のイメージを持っている人も少なくないと思いますが、近年は働き方改革の影響もあり、企業によってはほとんど残業を必要とせず、きちんと自分の時間が持てるような環境を整えていることもあります。
 

求められる英語力について

 
外資系コンサルは一般的なイメージ通り、プロジェクトによっては海外で行う仕事もあるため、ビジネスレベルの英語力がある方が仕事をしやすいでしょう。
もちろん外資系コンサルで働いている人全てが、英語が得意というわけでもありませんし、所属している部署によっては英語が必要ないところもあります。ただ、仕事に幅が出るのは事実なので、TOEICで800点前後のスコアが取れる実力は付けておきたいです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自のメソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語のルールを学ぶことによって、短期間で効率的に英語の4技能を伸ばすことが可能です。また、試験対策の英語と異なり英語の根幹的な理解力も高めることができるので、日常会話やビジネス英語にも応用できる英語運用能力が身に付きます。
 

まとめ

 
以上、外資系コンサルの仕事と求められる英語力について取り上げてみました。
外資系コンサルは就職後も自分から企業経営や英語など、自身の仕事に必要な勉強を続けられる向上心あふれる人が求められます。
ビジネススキルを伸ばしながら働きたいという人にはもってこいの環境なので、興味のある人は調べてみてはいかがでしょうか。

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