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国内にある外資系企業は多い?IELTSやTOEFLの就職活用

2022/06/02

国内にある外資系企業は多い?IELTSやTOEFLの就職活用

 
海外への進出を目指す国内企業がある様に、日本でビジネス展開をする外資系企業は数多く存在します。そんな外資の有名企業に就職したいと考える学生も多く、就職活動を有利に進めるために必要な手段の一つに民間英語試験のハイスコアが挙げられます。今回は、国内にある外資系企業は多い?IELTSやTOEFLの就職活用についてお伝えします。
 

国内にある外資系企業は多い?

 
2020年の経済産業省の調査によると、日本国内に5,748の外資系企業が存在しているとされています。AppleにAmazonにNetflixといったIT関連、adidasやNIKEといったスポーツブランド、アフラックやメットライフなどの保険会社、ゴールドマン・サックスやクレディ・スイス銀行などの金融関連といった様々な企業が日本へ進出しているのです。
 
そして、外資系企業は就職先としても人気が高く採用倍率も高い状況ですので、簡単には採用されない事でも有名です。また、実務経験が無いと採用されない外資系も少なくはなく、日本企業で2年や5年以上の経験があって初めて採用試験を受ける資格を得られるケースもあるので、外資系企業への就職を考える学生は、情報収集は念入りに行いましょう。
 
外資系企業への就職を希望する際に、気を付けなければならないポイントがあります。それは語学力・英語力面になります。語学力が足らないと採用される可能性が低くなりますので、英語力アップは必要不可欠だと言えます。
 

外資系就職に活用できるIELTSやTOEFLスコア

 
外資系企業の本社は当然ですが海外にあるので、本社との連携や連絡は全て英語で行わなければならないため、メールやオンラインでの会議などでは高い英語力が必要とされます。
従って、日本の支社で採用されるとしても高い英語力がなければ採用されるのも難しくなるのです。
 
海外留学の経験があり実用性の英語力が備わっていることや、IELTSやTOEFLといった英語4技能が測られる試験でのハイスコアも採用の際に有利となる傾向も強いため、外資系就職を目指す場合には、高い英語力を身に付けておくことがアピールポイントにもなるでしょう。
 
IELTSやTOEFL試験は留学に必要となる試験ですので、専門的な試験内容の出題が多いため、汎用性のある高い英語力を養っていくこともハイスコア獲得には重要となりますので、単語量や基礎力をしっかりと向上して取り組まない限りかなり難易度の高い試験です。
思い通りのスコアを取れないという方が多いため、学習法にも気を配らなければなりません。
 

まとめ

 
日本に進出している外資系企業へ就職したいと考える方は大勢います。
しかし、外資系企業就職のハードルとなるのが語学面というケースが多いこともあり、学生や転職を目指している方は、高い英語力を養うことが重要です。
TOEFLやIELTSといった民間英語試験で成果を見せるという事も大事ですし、使える英語力を面接時に試される可能性もあるので、英語4技能を総合的に伸ばしていくことが大切となります。

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