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就活生・大学生必見!日系企業では流暢な英語ができるは少数派!

2022/06/02

就活生・大学生必見!日系企業では流暢な英語ができるは少数派!

 
日本の企業がグローバル化により、海外との取引や商談が増えたことや、外国人渡航者が増え接客などサービス業でも外国人対応が増えています。しかし日本人の英語力はこの何年も伸びていない状況です。今回は、就活生・大学生必見!日系企業では流暢な英語ができるは少数派!についてお伝えします。
 

日系企業では流暢な英語ができるは少数派

 
国際化が進む現代社会では、日本企業が海外進出し海外支社を持つといったケースも珍しい状況ではありません。しかし国内にいる社会人の英語力と言えば、未だに英語でコミュニケーションを図ることすら難しいと言う方が多いのも事実です。
 
その中には、何年も英語学習に時間を費やしているけれど、上達しないなどの方も含まれています。勉強しているのにも拘らず英語力が伸びないというのは、かなり重症です。
しかし、これは学生にも当てはまります。大学受験や大学院試験を突破するために一生懸命英語の勉強をしてきたのにも拘らず、コミュニケーションを図る英語は話せない・外国人には伝わらないや聞き取れないという学生も少なくないのです。
 
そのため、日系企業で流暢な英語が出来る人材は少数派でもあり、それだけ価値のある人材でもあると言えます。この少数価値を活かすことが学生にとってはメリットにも繋がることでしょう。
 

英語が必要な企業においても流暢な英語は貴重

 
商社や外資系にコンサルタント業など、英語が必要とされている企業であっても、その企業に属する全ての日本人が高い英語力を養っているかと言えば答えはNOになります。
英語が出来る人に任せるや英語のできるチームに業務を渡すことで、効率化を図っているというケースは少なくはありません。
 
確かに、英語が出来なくても成果を上げる人材には価値があります。
ですが、英語力がアップすれば、英語が出来ずに困っていた人材の付加価値はさらに高まると言えます。その勉強時間が勿体ないといった事を言う方もいますが、正しく学ぶことで確実に習得できるのに、そのチャンスを見て見ぬふりをするのも勿体ないのです。
 
特に英語は、世界共通言語として全世界で非ネイティブが操れる語学でもあるのに、日本人は苦手という状況が続いています。これは、勉強の仕方が分かっていないことが問題であるとしか言いようがないのです。
 
学生や就活生にとっては、流暢な英語を身に付けることだけで、自身の価値を高めることにも繋がる材料であることを、もっと自覚しましょう。時間がある時にこそ、伸ばしたほうが良い能力もあるのです。その精査を間違わなければ、将来の働き方・収入や待遇においてもより良い環境を得られる可能性が高いと言えるでしょう。
 

まとめ

 
グローバル化において、英語は重要なスキルですが、日本人は未だに苦手としているようです。社会人になっても習得が困難とされているスキルだと考えられていますが、実際にはそうではありません。正しい学習法で学んでいない方が大半です。
その間違いに気が付き、高い英語力を養うことで得られるメリットは非常に多いと言えるでしょう。大学生や就活生は、なぜグローバル化において語学が大切なのか真剣に考え、英語習得に励む道を選んでください。そうすることで、自身が望む道が開かれる可能性が高まるはずです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
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