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長期インターンシップは仕事で必要な英語も成長させられる

2022/06/02

長期インターンシップは仕事で必要な英語も成長させられる

 
インターンシップは大学生や大学院生が、企業に応募し採用されることで、実務の現場で作業を行ったり、グループワークなどの模擬体験を積める場となっています。インターンを利用するメリットは多く、長期間となればさらにプラス材料は増えます。今回は、長期インターンシップは仕事で必要な英語も成長させられるについてお伝えします。
 

短期インターンと長期インターンの違い

 
日本ではインターンは、1日~3日程度で行われるケースが多く、夏休みなどの期間を利用して企業に属し、実務を体験したり、新規事業立案を疑似体験するなどの研修システムです。
 
短期間であれば、任せられる仕事内容は少ないため、企業説明や講義・座談会にグループワークなどが行われる傾向が強く、企業の雰囲気を知るといった印象があります。
 
長期インターンとなれば、1ヶ月~3ヶ月程度など職場体験することになれば、最初の1週間程度は、企業説明や講義・座談会にグループワークなどが行われます。その後は、簡単な実務を任せられる様になるケースが多く、電話・メール応対やSNS発信などの業務を先輩社員から教えられながら取り組む傾向にあります。
 
そして、営業職やライター職に事務など採用先によって行う業務は異なるため、営業先に同行したりプレゼン資料作成の手伝いをするなど、実際の企業で行われる仕事を間近で体験することが出来ます。
 

長期インターンで必要な英語を成長させられる

 
グローバル化が進み企業では英語を使うシーンが増えていることもあり、社員に英語力を求められているといった内容を目にする学生も多いことでしょう。しかし、実際にはどのレベルまで引き上げるべきかなどは把握できていないと思います。
 
そこで、長期インターンを利用することで、業務に携わる社員の仕事を目にする機会も増えるため、商社であったり外資などであれば、より実用レベルの英語がどういったものか見えてきます。この実務で必要な英語力が見えてくることは実は重要で、自身の英語レベルとの差を浮き彫りにし、成長を促せられるため、インターンで得られるメリットは、責任感や仕事への取り組み方だけでなく、自身のレベルアップにも役立てられるのです。
 
そして、体験した情報を元に、自身の英語学習やビジネスに役立つスキルアップに活用していくことで、実際の就職活動までに成長を遂げると言うのがインターンの活用法だと言えるでしょう。
 

まとめ

 
インターンシップを活用する学生は大勢います。企業によってインターンの期間もまちまちですが、長期インターンではより企業と密接に行動を共にできるため、自身の能力アップにも役立てられます。本当に必要な英語力などは、目にしたり体験してみなければ分からないことも沢山あります。そのため、長期インターンを活用するメリットは大きいと言えるのです。

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