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TOEFLのスコアを利用したお茶の水女子大学への編入

2022/07/01

TOEFLのスコアを利用したお茶の水女子大学への編入

 
現在の日本では少子化や男女共学化が進んだことで女子大の数が減少傾向にありますが、それでも歴史ある名門女子大は現在でも存在しています。
今回はそんな名門女子大の中からお茶の水女子大について、TOEFLを利用した編入制度の紹介をします。
 

東日本最難関の名門国立女子大

 
日本国内には、現在国立の女子大が二校のみ存在しています。一つは奈良県にある国立奈良女子大学、そしてもう一つが今回取り上げる国立お茶の水女子大学です。
お茶の水女子大学は140年以上の歴史を誇る大学で、様々な分野で国際協力が進んでいる現代社会において語学を含む高度な教養と専門性を備えた女性リーダーを育成することを目標に掲げています。
 
大学で行われている授業のほとんどは少人数で行われており、生徒一人一人に気を配った丁寧な指導が特徴です。また、グローバルに活躍できる人材育成のために外国語教育はもちろん、情報教育やリーダーシップを学ぶためのプログラム、実際にビジネスの現場を肌で感じるためのインターンシップなど、多種多様なキャリア支援プログラムが用意されています。
大学内にある施設や設備、周辺環境も充実しており、4年間学ぶための環境が非常に整っている大学の一つと言えるでしょう。
 
参照:お茶の水女子大学
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
お茶の水女子大学には一部の学部、学科で第三年次編入学の制度が存在しており、各学科で編入生の受け入れを行なっています。
当然ながら受験者は女性のみですが、名門国立大学の編入試験、かつ各学科で受け入れは二名のみということで、難易度や倍率は一般入試を上回ります。受験する場合は、しっかりと準備をした上で試験に臨みましょう。
 
編入試験を受ける学科によってはTOEFLのスコアの提出が義務付けられており、特にボーダーは設けられていませんが、やはり日本人のTOEFLスコアの平均点である72点以上は取得しておきたいところです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行っています。体系化された英語のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の運用能力を向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、TOEFLを利用したお茶の水女子大学への編入について取り上げてみました。
LIBERTYではTOEFL専用の対策コースが用意されているので、留学を考えている人など、TOEFLのスコアが必要になったものの、対策に不安のある人はぜひ受講してみてください。

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