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TOEFLのスコアを利用した関西大学への編入について

2022/07/01

TOEFLのスコアを利用した関西大学への編入について

 
世界のグローバル化に伴い英語の重要性が年々高まる中で、英語の資格を利用した大学入試や編入が増えています。
そこで、今回は留学時にも利用されるTOEFLのスコアを利用した関西大学への編入方法について取り上げてみたいと思います。
 

関西六大学に名を連ねる名門大学

 
関西大学は大阪府にキャンパスを構える私立大学で、京都大学、大阪大学、立命館大学、同志社大学、そして関西学院と共に関西を代表する名門大学として、関西六大学と呼ばれています。
 
関西大学には外国語学部があり、独自のカリキュラムを通して外国語のスペシャリストを育成することに定評があるため、受験生に人気のある学部の一つとして有名です。また外国語学部ではスタディ•アブロード、つまり留学が必修となっているのも特徴で、海外の提携大学で語学とともに様々な専門分野を学ぶことができます。
 
近年では学業のみならずスポーツの分野でも活躍する在校生、卒業生が多く、特にフィギュアスケートでは2010年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得した高橋大輔選手や、2018年の平昌オリンピックで4位入賞を果たした宮原知子選手などを輩出しています。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
関西大学には編入制度がありますが、編入試験の難易度は一般入試以上に高いです。
そして、大学の編入試験にはTOEFLやTOEIC、英検などの試験で一定以上の英語力があることを証明しなくてはならない学部が非常に多く、関西大学も例に漏れずTOEFLのスコアが求められています。その必要なスコアは52点で、これは一般的な会話を英語である程度スムーズに行うことができる点数とされています。英検で換算すると2級Aレベルで、大学への編入を志している人であれば、きちんとした準備をした上で問題なくクリアできるスコアと言えるでしょう。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英文法、英語のルールを学ぶことによって、短期間で効率的に英語に対する根幹的な理解力を高め、英語の運用能力を向上させることが可能です。また、LIBERTYにはTOEFL専用の対策コースが用意されているので、留学や編入のためにTOEFLのスコアが必要な人にも適切な指導を行うことができます。
 

まとめ

 
以上、TOEFLを利用した関西大学への編入について取り上げてみました。
関西大学への編入は難易度が非常に高いです。なので、編入を考えているのであれば、勉強するのは当然として、なぜ自分はその大学へ行きたいのか、今一度はっきりさせる必要があるでしょう。
 
参照:関西大学
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/?stt_lang=ja
https://www.nyusi.kansai-u.ac.jp/weboc_2020/reason/

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