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TOEFLのスコアを利用した京都大学への編入について

2022/07/01

TOEFLのスコアを利用した京都大学への編入について

 
京都大学といえば日本屈指の難関大学で、毎年多くの受験生が京都大学の入試に挑戦していますが、そんな京都大学に編入制度があることはご存知だったでしょうか。
今回はそんな京都大学のTOEFLを利用した編入制度について取り上げてみたいと思います。
 

東京大学と双璧をなす名門国立大学

 
京都大学は日本最難関の国立大学である東京大学と共に旧帝大と呼ばれる関西の最難関大学の一つで、日本国内のみならず世界大学ランキングにも36位に入るなど、国際評価も高い大学です。校風は自由かつ非常にリベラルで、さまざまな課題に対して自主的に研究に取り組んでいます。
 
現在では国際社会のグローバル化に伴い英語教育に重点が置かれ、英語の運用能力を高めるだけでなく、英語を学ぶ過程で同時に専門知識を学ぶための教育が行われているのも京都大学の特徴です。
 
また、世界に開かれた大学を目指す中で大学間の国際交流も盛んに行われています。提携校の中にはアメリカのワシントン大学やカナダのブリティッシュコロンビア大学、中国の北京大学など名だたる名門、難関大学が名を連ねており、京都大学の積極的な取り組みが伺えるでしょう。
 

ボーダーラインとなるTOEFLのスコア

 
京都大学では編入学試験が導入されており、現在法学部、経済学部、そして工学部のみで実施されています。日本最難関大学の一つということもあり、倍率は10倍以上。一般入試以上の難易度を誇ります。
 
そんな京都大学の編入試験を受けるためには、TOEFLのスコアを提出しなければなりません。ボーダーラインは特に設けられておらず、過去には50点前後のスコアでも合格した人もいるそうですが、受験者のTOEFLの平均スコアは70点前後らしいので、70点以上のスコアを取得することができれば他の受験生と最低限同じ土俵に立つことはできるでしょう。ちなみに、有利になるスコアは80点以上とのことです。
 
LIBERTYでは、グラマーテーブルと呼ばれる独自の教育メソッドを用いた英語教育を行なっています。体系化された英語のルールを学ぶことで英語に対する根幹的な理解力を養い、短期間で効率的に英語の運用能力を向上させることが可能です。
 

まとめ

 
以上、京都大学のTOEFLを利用した編入について取り上げてみました。
LIBERTYでは留学希望者向けのTOEFL専用の対策コースも用意しているので、TOEFLのスコア取得に不安を抱いている人はぜひ受講してみてください。
 
参照:京都大学
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/other/hennyugaku-gakushi
https://www.z.k.kyoto-u.ac.jp/freshman-guide/english-education
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/global-bridge/exchange/ryuga-c-link

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