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TOEICやTOEFLのスコアが転職に有利になるの?

2019/12/07

TOEICやTOEFLのスコアが転職に有利になるの?

 
TOEICやTOEFLのスコアは、学生の進学や留学のために必要といった認識が強い試験ですが、社会人の転職にも有利に働くことがあります。所得格差も広がる現代だからこそ、使えるスキルを身に付け収入アップを目指すことも大切になる理由をお伝えします。

 

転職に有利な英語力

 

日本での転職入社率は、平成30年度の厚生労働省の調べでは10.0%と発表されています。10人に1人の割合で転職している計算になります。

 

そして年齢も20代後半から30代後半までに転職を考える男性社会人が多く、若い年齢での転職を行う確率が高くなっています。女性であれば、20代から30代で結婚・出産といった形で妊休や離職して家庭に入ってしまう形が多く、子育てがひと段落して職場に復帰するといったケースが多いとされています。

 

転職する理由には、収入が低いことや超過残業といった社会問題から、自分のやりたい仕事ではなかったといった状況が多いため、まずはスキル習得を目指し転職に有利な形を作り上げてはいかがでしょう。

 

TOEICやTOEFLといった民間英語試験でのハイスコアは、現在のグローバル社会では必要不可欠なスキルです。また、職場選びも国内だけでなく海外での募集にも応募できるため、人生プランさえも変えることができるので、活躍の場を求めて海外移住を視野に入れた転職も夢ではありません。

 

転職のカギにもなる英語力

 

企業によって転職の条件に、TOEICやTOEFLのスコアが必要とされる場合があります。社会人になってから仕事のストレスを感じながら英語を勉強するのは学生時代よりも大変になります。

 

特に学校教育で苦手意識を植え付けられている方にとっては苦痛と感じるでしょう。しかし、英語力向上させ新たな業界や業種を選び、人生設計を変えてみたいと思う人は是非英語スキル習得を目指してはいかがでしょう。

 

Libertyでは、英米人のエリート層が操る本格的な英語をマスターしていただきます。
グラマーテーブルを軸としたメソッドで、民間英語試験のスコアアップだけでなくListening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力を向上させ、実用性のある英語を学ぶことで進学や転職に役立つ英語を学ぶことが出来ます。

 

まとめ

 

英語習得までの時間を割くことが難しい社会人の方は、短期間で英語を身に付けられる環境を選ぶことが大切です。英語を習得し日々努力を続けスキルアップしていることで、今の職場を退職し転職を考えた場合にもアドバンテージを得ているため精神的安定も得られます。将来性のあるスキル習得は、収入にも直結してくるので早めに学び自身の力に変えることが重要だというポイントも忘れてはいけません。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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