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日本全体でTOEFLや英語習得が普及しないのは何故?

2019/12/12

日本全体でTOEFLや英語習得が普及しないのは何故?

 
日本全体で英語が重要なスキルであることを理解しているのにもかかわらず、こうも普及しないのは何故でしょう。TOEFLやTOEICのスコアアップを願うも結果に表れない。このような問題を抱えている日本の教育や社会にも問題があると言えるのではないでしょうか。

 

普及しないのは分かりにくさ

 

日本では、文化が浸透せず普及しないことが良くあります。
最近ではブラックフライデーの取り組みです。テレビでも取り上げられニュースにもなっていたブラックフライデーは、今では鳴りを潜めています。
いまでも、ブラックフライデーを適用している企業はどのぐらいなのでしょう。

 

また、PayPayやLINEPayなどのQR決算ですが、隣国の韓国や中国などでは、国民の大半が使用しているなど海外では浸透しています。しかし、日本ではキャッシュレスへの取り組みは上手にことが進んでいるようには感じません。
それもそのはず、使える場所やサービスの分散が問題だと言えるでしょう。どの決算システムを選べばお得なのか分かりずらいことや決算方法が違うため、現金や使い慣れたクレジットカードの方が使いやすいといったイメージになってしまいます。

 

日本で新しい文化が普及しない理由として挙げられるのが、こういった中途半端さが国民の興味をその瞬間だけ高揚させ、次第に熱が冷め定着できないことが問題となっています。だからこそ、分かりやすいシステムにしなければいけないということです。

 

そして、英語も同様だと言えます。

 

英語習得が普及しない理由

 

本題の英語ですが、国民の大半が必要不可欠なスキルであるといった認識が強いのにも関わらず習得に至らない理由は、学校での教育が一番最初に躓くきっかけになっているからです。そこからスタートし、詰め込み式で文法や単語を覚え穴埋め問題をひたすらに解くといった、英語の構造を無視した勉強法では苦手意識を植え付けるだけです。

 

そして、大学進学や就職活動で必要性のある英語はペーパーテストで得点を取るための勉強を行い、実用性に欠けた英語学習になっています。そのため、英語習得まで至らないといった結果しか待っていません。
日本人は、英語をいつまでたっても実用性あるスキルに昇華することが出来ないのです。
だからこそ、英語習得を目指す学生や社会人の方は学ぶ環境選びが重要になります。

 

Libertyでは、日本人英語といった日本語に英語を無理やり当てはめる英語勉強や、受験対策などのペーパーテスト対策だけの英語学習は行いません。英語を英語として理解できる英語脳を構築するために、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英米人のエリート層が操る本格的な英語を習得していただきます。
英語全技能を向上させることにより、受験対策やTOEICなどの民間英語試験のスコアアップにつながる、効率よい英語学習が行えることがポイントです。

 

まとめ

 

日本の文化の発展は目覚ましいものですが、浸透するには時間がかかる文化もあります。
しかし、英語に関して言えば学校教育に取り入れられたのは、ここ最近の話ではありません。グローバル人材育成などの必要性も、1~2年前に話されているものではないのです。

 

英語習得を本格的に考えている学生や社会人は、自主的に正しい環境を選ばなければ習得に至らないことを理解しましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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