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TOEFL・英語力アップさせる!知識を深める読書に注目

2019/12/21

TOEFL・英語力アップさせる!知識を深める読書に注目

 
日本人の読書率が1ヶ月で1冊にも満たないことを知っていますか?読書は知識量・思考力・語彙力を高めるため、若い頃から本を読むということを行っていることが好ましいとされます。また、TOEFL・英語力アップさせる!知識を深める読書に注目したい理由についてお伝えします。
 

本を読む行為が大切な理由

 
文化省が日本全国16歳以上の男性・女性を対象とした「国語に関する世論調査」の結果を発表しています。

 

アンケート項目には、言葉の表現や関心や読書についての調査項目があります。
今回は、読書について注目してみると、1ヶ月に大体何冊ぐらいの本を読むかという問いに対して、47.3%が「読まない」と答え、「7冊以上」読む方が3.2%だと発表されています。

 

半数近くが1ヶ月に1冊の本も読まないという内容です。
読書をしている人としていない人では、、語彙力不足や表現力の低下などが如実に現れるため、読書量を増やすことは自信を高めるだけでなく、リフレッシュ効果もあるので学生や社会人に取り入れて欲しい物でもあります。

 

また、英文の小説やビジネス書を読むことで、語彙力も増えるため単語を覚え続けるよりも英語への理解が早まり、日常的な会話やTOEFLなどへの読解力が高まるので、読書を取り入れるのも一つの勉強法だと言えるでしょう。
 

英語の基礎を学びましょう

 
英語は、日本語とはまったく違う構造体で構成されている語学になるため、日本語の構造に無理やり当て込む勉強に時間を費やしても理解できるはずもないのです。
これは、学校教育で教わる英語の授業ですので、知らずのうちに英語の基本が間違った捉え方をしているため、日本人英語という認識で英語への苦手意識を強めてしまっているのです。

 

読書にしても、知らない漢字や知らない単語が出てくれば辞書を引いて読み進めますが、そもそも文章の構造の基礎を知らないことには、その文学小説や雑誌すら読むことは出来ません。
何が大切かと言えば、基礎をおろそかにしてはいけないということです。

 

Libertyでは、『究極の基礎』ともいうべきグラマーテーブルを身につけることで文法が整理され、英語の基礎・基盤が強化されるため、あとは日本人が得意とする単語力と熟語力の積み上げだけで、英語をマスターできるようになります。英語の核の部分が強化され、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能全般の能力が向上し、TOEFLといった民間英語試験でのスコアアップも期待することができます。
 

まとめ

 
文章を読むことで読み書きの技術は向上しますが、実際にアウトプットする訓練を積まなければ、話す英語・聞く英語という技術は向上しませんので注意も必要です。
それでも、文章を読み解き語彙力・思考力を高め表現豊かな英語力を身に付けていくことも一つの勉強方法であるとこを覚えておきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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