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できないうちは完璧を目指さないのも英語習得には大切な理由

2019/12/29

できないうちは完璧を目指さないのも英語習得には大切な理由

 
完璧を目指したがるのは日本人の性分でもあり、何か間違いがあれば失礼になるのでは?このような意識が時には英語習得を難航させている場合があります。今回は、できないうちは完璧を目指さないのも英語習得には大切な理由についてお伝えします。
 

完璧には程遠い英語

 
日本人の英語習得を難関にしている理由の一つが、完璧に使いこなさないといけないといった概念が強すぎる面です。

 

日本語で言い間違いすることはありませんか?
語彙力が乏しくその場に見合った会話が出来ない経験はありませんか?
日本語ですら難しいのにも関わらず、英語と言う別の言語を話そうとすればミスしてしまう事だってあります。

 

そして、正しい文法や単語をチョイスしなければと考えれば尚更です。日本語と違い英語は文法の構造などに違いがありすぎるので、試行回数が少なければ正解を導き出すのも難しいのです。

 

最初の内は完璧を求めすぎるのは苦手意識を植え付ける可能性が高いため、自分が知っている単語で構成しコミュニケーションを図ることができるようにしていくことも英語習得へのきっかけにもなるのです。正しい文法や言い回しが出来ればカッコいいでしょうが、最初から失敗を恐れてはいけません。

 

日本語ですら難しいのだから、仕方がないぐらいの気持ちで英語の取り組みをすることが苦手意識を克服チャンスでもあるのです。
 

アウトプットが重要な理由

 
留学先の学校での授業や海外企業の商談相手と会話する際に、相手に英語が伝わらない。聞き取れなかった。これは、十分に成長させなければいけない内容ですが、コミュニケーションを図ったからこそ生まれる目標です。

 

アウトプットせずに詰め込むだけのインプットだけでは、英語習得は困難。
必ず使いこなせるように英語力を昇華させる必要性があります。失敗してもいいから、自分の英語力と向き合うことが大切です。

 

Libertyでは、海外留学や海外の企業とのビジネスシーンで役立てる英語スキルの習得を目指せる英語学校です。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英米人のエリート層が使いこなす本格的な英語習得ができるため、日本人には理解が難しかった英語へのアプローチも変わってきます。1から英語を作り直し、英語を英語として考えられる英語脳を作り上げましょう。英語の基盤となる文法や構造が理解できることにより、日本人英語で培った詰め込んだ知識も使いこなせるようになります。
 

まとめ

 
英語スキルは、実際に使わなければ成長させるのが困難な語学です。
苦手意識を取り除くためにも、基礎を極め英語を活用できる様にしましょう。
そして、失敗を恐れてはいけません。語学は失敗して学び成長することができるのですから、失敗してもクヨクヨしてはいけません。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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