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英語教員になりたい。本格的な英語力が今後は必要となる理由

2019/12/31

英語教員になりたい。本格的な英語力が今後は必要となる理由

 
教員を目指す学生にとっては、外語大学で教育課程をクリアして教員になることができます。しかし、現代における英語力の向上を手助けする教員のレベルアップが求められています。従って今後英語教員を目指す方は、本格的な英語力が必要となります。
 

英語教師になるには

 
学校の英語教師になるには、まず教員免許を取得しなければなりません。
これは、外語大学などに入学し教員過程をクリアすれば教員免許を取得することができますので、ハードルは高いものではありません。

 

しかし、実際に教員として働く現場に入れば正しい英語を学生に教えなければなりません。国内でしか英語を扱ったことがない状況では、正しい英語の発音や言い回しを教えることは困難となります。たとえTOEICなどでハイスコアを獲得していたとしても、グローバル時代に英語をスキルとして高レベルの活用を望む学生にとっては、教員レベルが低いと感じる可能性すらあるのです。

 

英語教員を目指すのであれば、英語力を高める努力は怠ってはならない状況となります。
そのため、頼りにしたい教員のレベルが低ければ、学生を導く指導者としての尊敬を抱かせることも難しいと考えなければなりません。
 

教員だからこそ学ぶことが大事

 
海外留学や外国人とのコミュニケーションが乏しい方も教員になっています。
しかし、これからの時代は、本格的に外国人と対話できる英語スキルが求められています。読み・書きだけの時代は過ぎたのです。日本人が苦手とする話すや聞くといったレベルの向上も求められています。

 

語学は相手への意思表示が出来てこそ、素晴らしいアイテムとして役立つことになるのですから、2技能だけでは足らないと言えます。教員という夢を持つ学生には、4技能を習得して使いこなせるだけの努力は行ってほしいのです。

 

英語を習得して海外でのビジネスチャンスや、英語を話せることにより外国人との国際交流が増えるといった、情報を与え選択肢を増やしてあげるのも教員が担う役割の一つです。

 

今後の英語教員と言うのは、流暢に英語でコミュニケーションが行える人材が好ましいなど、国家レベルでの改変が入ることも予想されます。だからこそ、教員を目指す学生は、英語習得を真剣に考えることをオススメします。
 

まとめ

 
英語教員は英語が出来る教師として、学生は頼りにします。
しかし、英語で流暢に話せない、英語の理解を高める方法を教えきれない教員は数多く存在しています。現在の学校教育に対して疑問を抱く学生こそ、今後の英語教育を変えるきっかけにもなるのです。正しい英語を学び学生に頼られる存在となりましょう。
また、現在教員の方も、正しい英語を習得し学生のために苦手意識を植え付けるのではなく、本格的な英語習得への道しるべとなってあげてください。

 

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