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訴えかけ理解を得る表現力やTOEICなどの英語力を学ぶ

2020/01/07

訴えかけ理解を得る表現力やTOEICなどの英語力を学ぶ

 
グローバル化が進む日本国内外のビジネスの現場における英語の習得は、急務を要している状況でもあるのです。しかし、日本人の英語力は低いレベルで訴えかけ理解を得る表現が苦手であり、TOEICなどの民間試験のスコアアップも困難となっています。だからこそ、本格的な英語力を学ぶことが重要なのです。
 

日本の経済力

 
日本人は0から1を生み出すことが苦手だが、1から100を生み出す能力に長けています。
これは、開発された商品や製品をグレードをアップさせる能力が高いということです。
海外観光客がこぞって日本製品を買って帰るのも、この技術力・安心性が高いという認識が海外へも浸透しているといった事にも繋がります。

 

しかし、中国や韓国といった経済大国が、軒並み日本レベルへと技術力を高めているため、今まで勝ち続けていた市場にも変化が生まれてくることでしょう。
アジアでGDP(国内総生産)トップの中国においては、その人口の多さや広大な敷地に資源力。これは日本にとっては脅威であり巻き返すことが困難な状況でもあります。

 

また、韓国やインドといった現在経済力を高めている国々が、技術力だけでなく日本人が苦手とする英語などの語学を駆使し交渉力を持って世界シェアを獲得することになれば、日本の経済力の衰退まで考えなければいけないでしょう。
 

表現力を活かす本格的な英語力の重要さ

 
TOEICは身近なシーンからビジネスまで、幅広い場面でのコミュニケーション英語能力を測定する試験です。

 

しかし、TOEICでの英語は2技能で管理される試験になるため、本格的な英語を身に付けることは出来ません。TOEICで800点のスコアを獲得している方であっても、外国人との会話やコミュニケーションはできないといった方は少なくないのです。

 

ビジネスシーンの交渉の場では、交渉術でのトークはとても重要なポイントともなります。プレゼンテーションも伝わりづらい英語では意味がありませんし、商品やサービスのポテンシャルが良くても選んでいただけない可能性も高くなります。

 

実演販売で売り上げる方の特徴は、人を魅了する会話の流暢さ。
会話が弾むというのは、相手へ与える印象も良く表現力が高い人ほど相手を惹き付ける能力が高いと言えます。だからこそ、本格的な英語力で表現する力を身に付けることが重要なのです。
 

まとめ

 
日本は現在、GDPは世界で第3位の経済大国ですが、英語力は世界で最低ランクです。
これは、海外は日本の製品やサービスに満足しているといったことも言えますが、同様なサービスや技術力を身に付け対話術が上回れば、いつの日か日本のシェアが減ることも考えられます。ですが、日本人が英語を習得することで、海外シェアの損失だけでなく、拡大のチャンスもあるのです。

 

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層の英語力を習得することができます。グラマーテーブルを軸としたメソッドで、文法の構造・英語の構造そのものを理解することができるようになります。英語の核となる部分を強化するため、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能の能力が向上します。そうすることにより、TOEICやTOEFLなどの民間試験でのスコアアップや、ビジネスシーンでも困らない英語力を身に付けることができるのです。

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