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英語レベルの上がらない外国人とのコミュニケーション学習

2020/01/26

英語レベルの上がらない外国人とのコミュニケーション学習

 

学習塾や学習教材の購入などは英語を学ぶ手段として従来の方法でしたが、グローバル化が進みSNSが盛んになったことで、外国人とのコミュニケーションを勉強方法として選択する人も増えました。しかし、落とし穴も存在するので注意が必要です。

 

外国人対話学習法の落とし穴

 

昨今、日本人講師だけではなく、外国人講師が活躍している英会話スクールが多くなりましたが、公共の学び場に通わずして外国人と接点を持てるチャンスが増えました。
TwitterやFacebookなどのSNS、外国人が足を運ぶバーや喫茶店、ボランティアやコミュニティーなどの参加といった具合に、自身の行動力一つで海外の人々と交流を図れます。

 

ただ、一つ知っておいて欲しいのが、英語力を伸ばすという目的でコミュニケーションを図る場合、英語の基礎ができていなければ英語スキルを飛躍的に伸ばすことは難しいということです。
 

なぜなら、日本人は英語が苦手ということは多くの外国人が周知している情報であり、一度きりの会話で、あなたがどの程度のレベルの英語力を所持しているのか瞬時に見抜いてしまうからです。
 

そして、私たちが幼児に接する時、平易な言葉や単語を並べて説明するように、あなたに合わせた英語レベルで接してくるため、ワンランク上のコミュニケーションは展開されず英語上達への道は効率が悪くなってしまうでしょう。

 

ネイティブレベルを目指す人であれば、なおさらな話です。
そして、初級段階の英語力をビジネスシーンで通用するレベルまで成長させたいと考える人も同様です。
ネイティブと接触する学習法よりも、飛躍的に英語力を鍛えられる学習法を取り入れていきましょう。

 

英語を飛躍的に伸ばす基礎作り

 

英語スキルを延ばすために必要なことは、英語の基礎を知り基盤を固めることです。
ひたすら独学をするやペーパー対策を重点においた英語教室に通うことで、文法を理解し単語を覚え語彙力を身に着けることは可能でしょう。

 

しかし、これではマスターするまで余計な時間もかかり、英語への苦手意識が植え付けられ、誤った英語、つまり、日本語英語をマスターするリスクさえあります。

 

英語を英語として捉えられる英語脳を確立するためには、本当の英語の基礎と構造を学ぶ必要があります。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで究極ともいえる基礎を学んでいただき、英語の核となる構造や基盤を強化していきます。英語を日本語に無理やり変換する学習法とは異なるので、英米人のエリート層が操る本格的な英語習得を可能とし、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能の能力が向上します。

 

コミュニケーションツールとして英語活用に慣れるため、ネイティブと交流を図ることは悪いことではありません。しかし、ネイティブ層が操る本格的な英語を回り道することなく習得するためには、日本人英語から脱却し、本当の基礎を身に着ける必要があるのです。

 

まとめ

 

日本人は積極的に人と接することが苦手な人種でもあります。身近でない英語となれば、ハードルはより高くなります。準備なく挑む前に、TOEICやTOEFLで自信をつけてからでも遅くはありません。そして、Libertyでは民間英語試験でのスコアアップと共に英語への自信が自然と身に着くカリキュラムをご用意しておりますので、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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