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恐れずに挑戦しよう!英語での失敗は上達の兆しとなる理由

2020/02/02

恐れずに挑戦しよう!英語での失敗は上達の兆しとなる理由

 

授業で先生に指され英文を読む際に自信なく読む学生がいますが、発音に不安があり声がでないのでしょうか?不安であったとしても、相手へと伝えたい意思が伝わらなければ英語は上達しません。むしろ恐れずに挑戦しよう!今回は、英語での失敗は上達の兆しとなる理由についてお伝えします。

 

失敗して何が悪い!

 

外国人の子供の前で、たどたどしく英語を話せば笑われるかもしれませんが、大人の前で一生懸命伝えようとしている人を笑うことはありません。むしろ、理解しようと一生懸命耳を傾けてくれ、ニュアンスでイメージしようと努力してくれます。

 

これは、日本でも外国人が片言の日本語で訪ねてくれば、笑わず真剣に助けようとしますよね。語学において学ぼうとしている人が失敗して何が悪いのでしょうか?
1冊の説明書を読めば語学を話せるようになるといった簡単な物ではありません。
何時間も何ヶ月も努力して、母国語とは別の言語を学んできた努力や過程が分かるからこそ、相手も本気で聞こうとしてくれます。

 

日本人は引っ込み思案で恥ずかしがり屋かもしれませんが、伝えようとする声を小さくするのはナンセンスです。相手にわかって欲しいのであれば、まず失敗したとしても声にしっかり出すことが重要なのです。また、そこで伝わる英語伝わらない英語も分かります。そうやって、耳と口を使いアウトプットすることで英語力の上達スピードにも影響してきます。

 

インプットに偏らないで

 

アウトプットするためには、英語の構造・規則を理解することが必要です。そして、単語・語彙力も覚えていなければアウトプットすることは出来ません。
しかし、単語や文法ばかり暗記していても意味がありません。

 

また、日本の学校教育や受験勉強は、ペーパーテスト対策にもなるためインプット主体の勉強法にもなり、語学という従来のあるべき姿・目的を見失ってしまっています。英語を使って何を成したいのかという目的を、はっきりさせることが上達のポイントにもなります。

 

Libertyでは、英語ネイティブが感覚的に捉えている英語を体系的に身につけることで、教養あるエリート層の完成された英語を学ぶことができます。「英語が暗号解読みたいで難しい!」や「英語は文法規則が多すぎて面倒くさい!」といった意見が多い日本人の英語への感覚を1から解きほぐし、英語学習の正解へ導きます。

 

まとめ

 

自信の無さは「緊張」「どう話していいか分からない」「人見知り」など、不安の表れでもあります。日本語でも声が小さいと、コミュニケーション能力が低いのかなど心配要素を相手に与えてしまいます。そして、英語という言語であれば、日本語以上に相手に伝わらなければ相手も自身も困る行為です。

 

失敗しても次は成功させるというモチベーションを持ち取り組むことで、英語が使えるようになるが近づきます。アウトプットすることで、知識も定着しますので、おどおどせず相手に伝わる様に一生懸命英語は使うものだと意識することが大切です。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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