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本格的な英語力が受験や就職で有利になるのは何故?

2020/02/15

本格的な英語力が受験や就職で有利になるのは何故?

 

現代の社会において本格的な英語力を習得していることで、受験や就職で有利になるのは何故だろうと考えたことはありますか?グローバル時代真っ只中の日本において英語力は欠如しているため、グローバル人材育成や求められる人材の能力に英語力が含まれているのです。

 

日本の英語力について

 

TOEFLが発表しているスコア結果によると日本人の英語力は、最低レベルの順位に位置し、英語への苦手意識があると判断できます。しかし、英語を習得できないということを軽視しているわけではないのです。むしろ、英語力を身に付けたいと考える学生や社会人は多いのです。

 

ただ、語学としての構造が日本語と英語では違い過ぎるため習得が困難となっています。
また、日本の学校の教育現場では、文法の構造や英語の規則の違いを教えていないため、英語のスタートラインに立つ学生を惑わせてもいるのです。

 

進学や就職で有利になる英語も、スコア至上主義といった英語学習に特化する総合塾や学校の方針では、英語を英語として理解し使えるようにはなりません。従って、ビジネスシーンや海外留学で活かせる英語は学べていないのです。

 

これでは、グローバル社会において必要とされるグローバル人材は、いつまでたっても育成されることはないでしょう。

 

本格的な英語を身に付けよう

 

現代の日本企業にとって、必要視される人材は「分野に特化」した能力が高い人になります。プログラミングスキルや英語力など高い能力を保有している人材が枯渇している状況なのです。

 

これは、世界的にも同様のことが言えます。グローバルな世の中でPCスキルの高い人材は、海外の有名企業などからヘッドハンティングされるターゲットにもなっています。
また語学という分野では、日本語と英語が使いこなせるといったことは、日本のシェアを獲得したい海外企業からは喉から手が出るほど欲しい人材なのです。

 

日本は国内総生産(Gross Domestic Product /GDP)が世界3位という経済大国。
海外企業が日本をターゲットとしたマーケティングを欠かせない理由の一つでもあります。裕福な国をターゲットにすることで得られる利益は、発展途上国を相手にするよりも効率よく収益をあげられる可能性が高まるからでもあります。

 

しかし、日本人は英語が苦手だといった認識もあり、なかなか進出できない企業も少なくはありません。このような状況だからこそ、パイプ役を担えれば収入アップにも繋がることでしょう。
英語習得していることで、将来性も変わってきます。ただし、外国人と対話し商談できる英語力が必要になりますので、本格的な英語習得を目指したレッスンを受けることをオススメします。

 

まとめ

 

英語資格の上級やハイスコアをクリアしている方などは、受験時に自己アピールにもなります。また、英語が話せる人材を求めている企業は年々増加している傾向にあります。

 

自身の人生をより良い暮らしにするには、やりがいのある仕事に就くことだけでなく、収入も重要なポイントになります。稼ぎが良くなれば暮らしにも余裕が生まれます。

 

ヒトが苦手とするスキルを習得することにより、アドバンテージを得られるような高い目標を掲げることをオススメします。

 

Libertyでは、教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指せます。
グラマーテーブルを軸としたメソッドにより、文法だけでなく英語の構造や規則を理解することができます。そのため、総合塾などのテスト対策のためだけの英語学習は行っていませんのでご注意ください。ただし、英語を英語として捉えられる英語脳を養うことで、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語4技能の能力を向上させます。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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