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現代社会で役立つ英語力やTOEICで養う英語力

2020/02/21

現代社会で役立つ英語力やTOEICで養う英語力

 

グローバル化の現代において英語力の重要性は頭で理解していても、実際にどの程度のレベルにあれば使い物になるのかといった判断基準は曖昧だと感じる学生や社会人は多くいる事でしょう。今回は、現代社会で役立つ英語力やTOEICで養う英語力についてお伝えします。

 

現代社会で役立つ英語力

 

現代の世界で実際に使われている英語は、学校で学ぶ英語とは少々異なります。
インターネットや新聞にテレビで使われる英語というのがスタンダードでもありますので、ビジネスシーンなどで利用する英語力も日々進化していくと考えた方が良いでしょう。

 

日本でも新たな和製英語やビジネス用語が発信されるなど、昔は当たり前に使っていた言葉が死語とななり、時代の流れによっても言葉に変化が生じるのは当然の事なのです。

 

そして、社会人の方に必要とされる英語力という視点で考えれば、グローバル化が進む世の中であっても基本的には日常的な英語力で大丈夫ですが、社会・経済・科学技術・文化など多岐にわたる情報の知識を広げなければなりません。

 

TOEICに出題される英語問題は、コミュニケーション能力を幅広く公正公平に評価するという目的で作られた世界共通の試験でビジネスパーソンに向けて作られていますので、英語学習を始めるのであればTOEICのハイスコアを一つの指標として掲げましょう。
ただし、TOEICだけでは不十分だと言うことも理解しておかなければなりません。

 

TOEICだけでは不十分な理由

 

TOEICはビジネスパーソン向けの試験ですので、日本の企業もスコアを参考に入社する人材の面接材料として提出を求めるケースがあります。しかし、現代社会に求められている英語力は変わりつつあります。

 

グローバル化の現代において海外企業との取引なども増え、2技能(Listening//Reading)だけでは不十分であり、4技能(Listening/Speaking/Reading/Writing)が使えてやっと語学として成り立つと浸透してきています。そのため、本格的な英語力が求められる傾向が強まっています。

 

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指すカリキュラムを組んでいます。グラマーテーブルを軸としたメソッドにより、「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。

 

まとめ

 

現代社会において必要とされているのは、4技能を使いこなせる英語力です。
これはあくまで日本国内での話であって、海外企業のビジネスパーソンとの商談やパーティーの場では、専門的な知識や丁寧な表現を使い分ける必要性もあります。英語の構造や規則を理解し対応力ある英語力を身に付けていきましょう。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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