英語学習者へのエール

留学/大学・大学院進学/英語学習/その他関連記事

コミカレを利用して海外名門大学へ編入する選択肢もある

2020/03/16

コミカレを利用して海外名門大学へ編入する選択肢もある

 
アメリカの大学は単位制で学業を学び、取得した単位の数によって学年や卒業時期も決まるのです。どうしても海外大学に進学したいけど、経済的や語学力に不安がある方でもコミカレを利用してから、海外名門大学へ編入する選択肢もあるんです。

 

コミカレとは?

 

コミカレはコミュニティーカレッジの略称で、公立の2年生大学になります。日本の短大の様なイメージを持っていただければ分かりやすいかと思います。

 

アメリカの4年制大学は50,000ドル以上の費用が必要になるため、奨学金制度を得られなかった学生にとっては親御さんの負担も大きいのです。しかし、コミカレでは、年間の学費は5,000~10,000ドルになるため、国内の大学と同等レベルで大学教育と職業訓練を受けることができます。

 

また、アメリカでは統一された単位の互換システムがあるため、在学中の大学から別の大学への編入がしやすくなっていて、大学生の3人に1人が編入を経験しているとも言われています。

 

また、コミカレを卒業すれば、原則として四年制大学の3年生として編入が可能です。
そして、成績優秀者であれば、奨学金を得て名門大学に編入することも夢ではありません。

 

アメリカで四年制の学位を取得する学生の3割近くが、コミカレ出身者といった情報もあるため、コミカレ経由で有名大学へ進学するのも一つの方法になります。

 

コミカレでも英語力は重要

 

コミカレは、留学生への指導やサポートが行き届いていない学校も少なくはありません。学習よりも職業訓練に重点を置いているコミカレに進学してしまうと、自身の考える将来設計に狂いも生じますので、コミカレ選びは慎重に行わなければなりません。

 

また、地域の住民のために設けられているため、語学力は最初から高いといった前提に授業が進むので、4年制大学同様に高い英語力が求められます。国内で生活している間に、高い英語力を習得することが重要になります。

 

Libertyでは、英米人の教養あるエリート層の英語脳を作り上げるカリキュラムを組んでいます。受講することにより、英語を英語として理解できる英語脳を養い、本格的な英語習得が可能となります。

 

まとめ

 

海外進学は、名門大学だけでなくコミカレを利用したステップアップ方法を利用することで、安く海外で学ぶことが出来るといった費用面でのメリットが多い大学になります。2年で卒業して働く選択肢も、4年制大学へ編入するといった様々なバリエーションを選べるため、自身の人生に幅を持たせることが可能となります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

今すぐ無料カウンセリングを予約する(1分で完了)

無料カウンセリングのご予約 電話

完璧で本質的な英語力の習得を目指すなら

無料カウンセリングのご予約