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スタンフォード大学やコーネル大学などの海外の奨学金制度

2020/03/17

スタンフォード大学やコーネル大学などの海外の奨学金制度

 
スタンフォード大学やコーネル大学などの海外大学への進学を目指す学生の親御さんにとって学費や寮費など悩ましいお金についてですが、奨学金制度を利用することでお子さんの将来を豊かにする人生設計プランも考えることができます。

 

お子さんの将来を豊かにする

 

日本の学校教育でトップクラスの成績を残す学生が進学する学校は、東大や京大などがメジャーですが、海外有名大学への進学というプランも考えることもできます。

 

現在のグローバル化が押し進む世の中において、海外で成長することも一つの将来設計だと言えるでしょう。日本の企業だけでなく外資系企業で働きキャリアアップしたほうが、年収は良いなどさまざまなメリットもあります。

 

しかし、実際に進学させるとなれば費用について悩まされる親御さんは少なくはありません。海外のアイビー・リーグは費用が高いといった状況でもありますし、授業料だけで500万円以上。寮費が100万円以上。その他の生活費などを援助すれば、年間で700万円以上捻出しなければなりません。

 

十分な蓄えのあるご家庭ですと問題がないかもしれませんが、実際どのようなご家庭でもかなりの負担が掛かる費用だと言えるでしょう。
だからこそ、国内外の奨学金制度を利用してお子さんの将来の幅を広げてあげるのも大切になります。

 

国内外の奨学金制度について

 

奨学金にも種類があり、グラント・スカラーシップ・ワーク・スタディ・ローンといったタイプがあります。

 

【グラント】
国や州の予算から支給される奨学金制度で返済が不要ですので、プリンストン大学やハーバード大学など有名大学になるほど、給付型の奨学金制度を設けている場合が多くなります。支給条件はそれぞれかなり細かく分かれています。

 

【スカラーシップ】
学業・スポーツなどの個々の成績に応じ、功績者へ与えられる奨学金。授業料が全額免除になるケースもあります。国内でも特待生といったフレーズは聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

 

【ワーク・スタディ】
国が援助しているプログラムで、学生が在学中にアルバイト的にパートタイムで仕事をして報酬をもらいます。大学生と大学院生のいずれにも適用されますが、勉強と仕事の両立は相当な努力が必要な状況にはなります。

 

【ローン】
貸与型の奨学金は、返済が必要になる制度ですので、卒業後に返済に苦労する学生もいます。

 

このように、奨学金を得て海外での進学を望むことも可能です。日本でも、文部科学省(トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム)など多くの奨学金制度が設けられています。ただし、日本で募集される奨学金の多くは、海外渡航前の方を対象としていますので注意が必要です。

 

まとめ

 

海外進学を目指す学生を支えられるのは親御さんです。
学力が高い我が子を海外で成長させたいという方は増えています。将来のために海外進学を考えているのであれば、貯蓄だけでなく奨学金制度についても、しっかりと把握しておきましょう。

 

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