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英語を難しくしたのは日本人かもしれない!正しい英語学習

2020/03/20

英語を難しくしたのは日本人かもしれない!正しい英語学習

 
日本人にとって英語は難しい語学という位置付けがなされ続けています。英語習得に励み挫折した方は少なくはありません。今回は、英語を難しくしたのは日本人かもしれない!正しい英語学習についてお伝えします。

 

英語を難しくした日本人

 

日本人が英語への取り組みを始めるのは、学校の授業が最初になるケースが多いと思われます。現在、幼児学習で英語を取り込むご家庭も増えましたが、それでも小・中学の学校教育で学ぶことが英語学習の一般的な教育だと言えるでしょう。

 

では、その幼いころの英語学習が身に付かないのはなぜでしょう。
数学や国語などの教科に関しては、日本人は高レベルな成績を残すことが出来ていますが、英語に至っては世界最低ランクの理解力しかありません。
決して日本人は、学習能力が低い人種ではないのです。
義務教育など学ぶことに関して言えば、他国に負けるような状況ではありません。

 

しかし、英語の上達だけは未だに未熟なまま。これは何を隠そう学校教育での英語授業に誤りがあり、日本人の語学学習能力を低下させているともいるのです。

 

日本語と英語は違う語学

 

日本語は、主語や述語がなくても成立する言語のため、とても難解な言語です。それゆえに、世界でも難しい言語であるとされています。
一方の英語は、文法の規則性がある論理的な語学になります。
従って、文章の構造体に間違いがあれば、相手には伝わらない言語なのです。
日本語に慣れ親しんだ日本人にとっては、この規則性への理解が乏しいと言えます。

 

そもそも、学校教育では英語の文法の構造や規則に対してのカリキュラムが組まれていません。基礎を知らずに単語などを暗記しても使い方が分かるはずもないのです。

 

正しい英語の基礎から作り上げる必要性があります。

 

Libertyでは、グラマーテーブルを軸としたメソッドで、英語の構造そのものを理解することができるようになります。英語の核を理解することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上し、日本人が得意とする単語力と熟語力の暗記を活かした積み上げ学習だけで、英語習得できるようになります。

 

まとめ

 

英語を難しくしてしまったのは、日本人の学校教育です。
英語を英語として捉えられるような授業が行われていれば、現在の英語スキルを持たない日本人という情勢は変わっていたかもしれません。
しかし、現状ではまだその進化すら自主性によって身に付けなければなりません。
正しい英語を学ぶには英語学校へ通うしかないということになります。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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