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国際社会の現代において英語力というスキルの必要性

2020/03/26

国際社会の現代において英語力というスキルの必要性

 
学生の就職先や社会人の勤務先で英語が必要とされることも増え、国際社会の現代において英語と言うスキルの必要性の是非について正しく知っておくことが大切です。間違った英語力を付けずに正しい英語を身に付けるために重要なポイントについてお伝えします。

 

国際社会の現代においての英語の立ち位置

 

日本の企業の多くは、海外企業との取引が増え相手側が日本語で商談を進めてくれるお客様体質が抜けきらない企業も多いのですが、そのポジションも危うくなってきています。

 

英語力を付けた中国や韓国などの企業が、自身の技術力を売り込み値段も日本の商品よりも安く販売し、日本の海外シェアを奪取している状況がこの数年続いています。

 

日本にとっては危機感を持たなければならない状況ですが、政府も横綱相撲を取っているのか、語学力向上を本格的に指導しようとはしていません。今後も自主性によって英語力を向上しなければならない状況は変わらないでしょう。

 

現代の国際社会において英語が出来なければ、英語を母国語とするアメリカなどとの交渉は難航していきます。英語ができ、技術力を高めていく国が現れてくれば日本のシェアはさらに縮小することでしょう。それでも、日本の技術力の高さは他国よりも数段上のレベルですが、それもいつまで続くかは分かりません。

 

従って、海外の企業にシェアを奪われない様にする対策が必要なのです。

 

海外と対等を保つための語学力

 

英語力がある会社と、英語力のない会社での業績は今後さらに開きを見せることになります。当然英語力のある会社の方が有利に事業を成功させられる可能性は高いのですが、相手が国内のみならず海外も相手となれば、英語の質も重要です

 

小学生や幼い子供が使うような英語の表現で英語が出来ているといった錯覚に陥っている社会人は特に注意が必要です。会話はコミュニケーションツールですので、あまりにも程度の低い会話展開を繰り広げていれば、相手がエリートであれば取引を終わらせたいと願う事もあるのです。

 

日本人はこの国際社会の中でかなり後れを取っているということを、もっと意識しなければなりません。そして、海外と対等に渡り合える語学力を習得しなければなりません。

 

Libertyでは、グラマーテーブルという英語学習法により、英米人の教養あるエリート層と同等の英語力を身に付けることができます。そして、英語の核を理解することにより、Listening/Speaking/Reading/Writingという英語技能全般の能力が向上します。

 

まとめ

 

現代社会において英語は、社会人や学生にとって重要なスキルです。習得していなければ、昇進や昇格のチャンスを逃すなどのデメリットに遭遇する可能性が高まります。しかし、本格的な英語スキルを習得すれば、国際社会で活躍できる人材として認められるチャンスも増えるのです。正しい英語力で国際社会に対応できる人材へと成長することをオススメします。

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