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リベラルアーツ教育を行う大学や大学院で必要とされる英語力

2020/04/12

リベラルアーツ教育を行う大学や大学院で必要とされる英語力

 

近年リベラルアーツ教育を行う大学や大学院が増えていますが、リベラルアーツとは何ぞや?どんな教育が行われているのかといった学生に、今回はリベラルアーツ教育で必要とされる英語力についてお伝えします。

 

リベラルアーツとは

 

一般教養を高める教育であり、高度な教養を身に付けることを目的とするのがリベラルアーツです。

リベラルアーツ教育の起源は、古代ギリシャ ローマ時代となっていますが、近年ではアメリカや日本でもリベラルアーツ教育を導入する大学・大学院が増えています。リベラルアーツ教育の目的は、現代社会における問題解決に必要な力を養うことになります。

 

文系や理系の枠組みに囚われず対策を講じることが出来る人材育成を目指し、1つのテーマを複数の学問的視点を学ぶことで、専門領域を超える基盤を作り出す知識を身に付けていくことができます。多様な知識を得ることで、広い視野で物事を判断する力を養い現代社会に必要な力を養える人材教育がリベラルアーツ教育の目的となります。

 

日本では、早稲田大学や上智大学が国際教養学部を設置しており、グローバル人材育成に力を入れているため志願者も増えている状況です。また、世界のエリートが進学を目指すアメリカのリベラルアーツ・カレッジのリベラルアーツ教育への注目度も高まっています。

 

世界で活躍するために必要な英語力

 

国内のみならず世界で活躍するには、英語力が絶対不可欠です。
国内の企業では高い英語力を備えた人材が枯渇している状況でもあり、英語力の高い人材を採用したいと考える企業は年々増えています。

 

また、リベラルアーツ教育を受けている人材は、多様な視点から問題解決できる人材でもあるため、採用したいと願う企業は国内のみならず海外の企業でも重要視される人材であることに違いありません。

 

日本人にとっては、リベラルアーツ教育だけでなく英語力の向上が求められているため、完璧な英語力を学生時代に身に付けることをオススメします。

 

Libertyでは、母国語を英語とする教養あるエリート層が操る本格的な英語習得を目指せる英語学校です。グラマーテーブルという英語学習法により「英語の正解」を把握できるようになるため、最短かつ確実に高い英語力を身につけることができます。

 

まとめ

 

グローバルな時代だからこそ、リベラルアーツ教育を受け専門性よりも幅広い知識や教養を身につけ社会のリーダーシップを発揮する人材へと成長し、将来的に活躍の場を広げていくことで社会に貢献することも可能となるでしょう。
そして、世界で活躍を目指す学生にとって大事となる教養が英語習得になるのです。

帰国子女でなくても、留学経験がなくても「完璧な英語」を習得いただけます。
現在の英語力は問いません。まずはお気軽にご相談ください。

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