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海外の名門大学で求められるリーダーシップを発揮する人材

2020/04/13

海外の名門大学で求められるリーダーシップを発揮する人材

 

海外の名門大学であるハーバード大学やスタンフォード大学への入学を目指す学生は、評定平均やSATスコアやTOEFLスコアの提出を求められていますが、可視化される数字以外の項目においていかに優秀な学生なのかを推し量ることも選出方法に取り入れています。現代に求められるリーダーシップを発揮する人材についてお伝えします。

 

海外大学で求められるスコア以外の魅力

 

海外の大学では、SATやTOEFLのスコアだけでなく、自身のセールスポイントをアピールする必要性があります。どれだけ優れた人物であるのか証明することで、大学側が欲する人材であると認めてもらうことが重要となります。

 

そして、いかに効果的かつ印象的にアピールすることが出来るのか、面接がない場合にはエッセイや推薦文に書き記すしかありません。しかし、これが正しいという答えもありません。自身が携わってきた事柄への努力や経験により成長したエピソードや、これから大学で成し遂げたい事を伝えるしかできません。

 

ただし、リーダーシップを発揮することが出来る人物や、さまざまな工夫を凝らし多用な考え方を打ち出すことが出来る人物などが選ばれる可能性が高いとは言われますが、優秀な出願者との競争の中で、どれだけアピールできるかが問われることになります。

 

グローバル時代を引っ張る人材

 

世界の第一線で活躍する人材を育成するのが大学の主題でもあります。
そして、学生は大学で学ぶ知識を活用し、世界を発展させ豊かな環境を作り上げていく方法を築き上げていくことになります。

 

グローバル時代だからこそ、日本国内だけでなく世界各国に目を向ければ、自身がやり遂げたいことを共有できる仲間がいる企業を探し出すことも出来ます。また、海外大学内でコミュニティーを作ることで、日本では考えられなかった企画を思いついたり、人生の宝となる出会いがあるのも事実です。

 

日本国内ではまだまだ英語などの外国語を操る人口は少ないこともあり、外国人を対応できるパフォーマンスによって就職や転職が有利に運ぶことでしょう。また、経験を多く積むことによって、企業を引っ張るリーダーシップが発揮できる人材への成長も望めます。

 

まとめ

 

海外進学を目指す学生は、自身の成績などのスコアだけでなく、自身がどんな人物であり、どんな野望を抱いているのか、そういった思いをしっかりと伝えられる英語力も必要となります。大学は出会う人や環境次第で自身の世界を大きく広げてくれます。
また、グローバルな現代において自身をアピールする力は、ビジネスシーンでも重要な役割を担っています。進学がゴールではなく、その先をしっかりと見据え、人として成長する過程を築き上げていきましょう。

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