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海外大学・大学院に進学しても油断大敵!GPAが悪いと退学

2020/04/14

海外大学・大学院に進学しても油断大敵!GPAが悪いと退学

 

日本の学生が海外大学・大学院に進学すると、燃え尽き症候群で進学後にやる気が出ないや、授業に付いていけない、英語が理解できない。この様なケースで、思い通りにならず、成績が伸びないなどのケースがあります。そして、評定平均のGPAが悪いと退学になるケースもあるのです。

 

GPAが悪いと退学に?

 

日本の学生が海外の有名大学・大学院に進学が決まり、夢にも描いていた超一流のエリートが集まる学校に進学すれば、日本では味わったことがないレベルの高い授業や多くの課題が日々出題されます。

 

大学・大学院への進学が決まったことで燃え尽き症候群に陥ってしまう学生やレベルの高い授業に付いていけない。様々な発音の英語が理解できないや友人が作れないなど、様々な要因によって学習に身が入らず挫折を味わっていくと、成績も伸びずGPAが平均以下となるケースも当然あります。

 

そして、卒業するのが難しいとされているアメリカの大学・大学院ならではの規則を設けていることもあります。なかには、GPAが2.0未満だと退学を言い渡されるなど、かなり厳しいルールが設定されていることもあるのです。従って、大学進学が決まったからといって安心してはいけません。むしろ、スタートラインに立っただけです。合格だけで満足していては進学後に挫折を味わうことにもなりますので、注意しなければなりません。

 

アメリカでのGPAの信頼度は高い

 

アメリカでは企業側が就職希望の学生に、GPAの提出を求めることが多く、評価基準に取り入れ選考材料にしています。大学・大学院でのGPAが良ければ、それだけ熱心に授業に取り組んでいた優秀な成績を残す学生であるといった人間性までをも汲み取ることが出来るため、アメリカ企業ではこのGPAの評価を判断材料として取り入れているのです。

 

また、GPAは大学・大学院進学に就職だけでなく、奨学金制度を受けるためにも重要なポイントにもなります。GPAが高ければ、奨学金を受けることが出来るのは日本の高校や大学でも同じですが、海外留学の際もこのGPAが下がると注意されたり、最悪の場合は奨学金をストップされてしまう事もあるのです。

 

年間何百万円もの学費を支払っている親御さんからしたら、奨学金制度を止められれば全額を負担しなければならないため、お子さんのサポートが厳しいという状況にもなり得るのです。ですので、海外の大学・大学院に進学したことで気を緩めてはいけません。

 

進学への不安や期待は当然ありますが、事前に準備出来ることは、準備万端にしてから海外留学へ踏み切ることが重要なのです。

 

まとめ

 

海外大学・大学院の進学や奨学金だけでなく、就職にまでGPAが重視されます。
海外での生活の不安の大半は、英語にあります。意思の疎通が出来ないことはストレスにもなりますし、学校では授業の進捗にかかわりますので、英語力が低ければ苦労するのは当然です。だからこそ、国内で英語力を高めることをおすすめします。

 

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