生徒の声

STUDENT'S VOICE


K.Mさんの体験談

暗中模索だった英語学習が一変しました

K.Mさんの体験談 ・ 慶應義塾大学在学

2021/12/13

私がリバティを受講する前英語の行き詰まりを感じておりました。手当たり次第に単語帳や文法の教科書に手を出すもののなかなか英語力向上を感じられず、不安をかき消すようにまた新しい参考書を購入するという悪循環に陥っていました。私がリバティを知ったのはそんなときで藁にもすがる思いで足を運んだのを鮮明に覚えています。

 

そんな私にとってリバティで学んだグラマーテーブルはまさに目からうろこでした。覚える量が少ないにも関わらず、今まで読むのが難しく時間のかかっていた文章も遡らずにすらすら理解できるようになり、リスニングもただ単語の羅列を聞き取るのではなく文の構造も留意しながら聞き取れるようになりました。

 

特に、ライティングでは今まで使っていなかった構文や表現もシンタックスに沿って考えることで文法の正誤に関する不安が消えバリエーションが広がりました。まだTOEFLの試験日を迎えていないのでスコアを申し上げることが出来かねますが飛躍的な向上が期待できると思います。もし私のように英語学習の行き詰まりを感じている方はまず体験授業を受けていただければと思います。

 

また、私がグラマーテーブルの授業の復習で最も大切にしていたことは非常にゆっくり音読することです。グラマーテーブルを受講する前、音読は読むスピードを鍛える目的のものであり自分の処理できるスピードを超えて読んでいました。受講する際に推奨された方法に従ってゆっくり音読することで確実にシンタックスに沿って英文を理解する癖をつけることができ、次に来るのがなにか予想しながら読むことができるようになりました。

 

しかし、私がリバティで学んだのは単に英語の知識だけではありませんでした。それまではとにかく量をこなして非効率な勉強に頼っていた私はリバティの授業を通して本質的な部分を何度も往復することで完全に記憶し、変幻自在に応用できるレベルにするのが非常に効率的であるということに気づきました。

 

これを意識することでこれまでよりも少ない勉強時間にも関わらず大学のGPAは3.9をとることができました。この自分の勉強法を確立できた点が最も大きい収穫ではないかと私は思っております。この経験を生かしてまだ学部生ですが将来的にアメリカの大学でMBAを取得し、自分が思い描くキャリアを歩んでいきたいです。

日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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