生徒の声
STUDENT'S VOICE
Y. Shimadaさんの体験談 ・ 製薬会社 営業→学術職(大学薬学部薬学科卒業)
2025/09/13この度、Liberty English Academyに通ったことで、TOEIC(L&R)のスコアが200点アップ(545点→745点)し、念願であった学術職への異動が叶いました。先生方への御礼も兼ねて、体験談を書かせていただきます。
学術職への公募試験の中では、実際に面接官の目の前で、英語の論文を1時間かけて読むようなテストもありましたが、Libertyでグラマーテーブルを学び、正確に英語を読む力を習得しておりましたので、初見の英語論文であっても正確に内容を読み取り、面接官の質問にもしっかりと受け答えをすることが出来ました。
出世を考える上で、今後はスピーキングやライティングの能力も問われてきますが、グラマーテーブルが身に付いた今としては、それもそんなに怖くはないと思っています。(ASWクラスも3回ほど受けましたが、スピーキング・ライティングの勉強をこれまで殆どしていなかったにも関わらず、関係代名詞や分詞構文など用い、ある程度長い文章が作れてしまったのには自分自身ビックリしました。)グラマーテーブルを用い形式的に理解すると、英語とはこんなにもシンプルで分かりやすいものだったのだと実感しました。
さて、順番が逆になってしまいましたが、Libertyとの出会いについて書かせてください。
私は外資系製薬企業に営業職として勤めておりましたが、上記の通り、学術職への異動を希望しておりました。しかし、学術職への応募には少なくともTOEICで700点は必須。更には英語論文を正確に読めるだけの力も必要とのことでした。
私は元々大の英語嫌い。5科目の中で一番嫌いな教科といっても過言ではありませんでした。(実際、最初2年前TOEICを受けた時は370点程のスコアでした…。)様々なアプリや参考書を用い、独学で勉強しておりましたが、545点を境に、点数が伸びなくなってきました。
「これはまずいぞ」そう思って、TOEIC対策の英語塾を探し、10スクールほどの体験授業を受けました。その中で最後に体験を受けたのがLibertyでした。授業ではグラマーテーブルの概念や受講生の成功事例を聴きましたが、本音で言うと「え、本当に…?ちょっと怪しくない?そんなに短期間で上達する事なんてある…?」と疑心暗鬼でした。(妻にも騙されてないか疑われました…(笑))
しかし、顔出しの体験談がいくつもあり、みんな口を揃えて「グラマーテーブルを学んで本当に良かった」という旨を言っていたため、それを信じて入塾しました。
Libertyのグラマーテーブルはこれまでの日本の英語教育とはまるで別物です。最初の1カ月は何を言っているのか全く分かりませんでした。しかし、体験談の声を信じ、言われたとおりに勉強を進めていきました。
このように最初は非常に苦労するグラマーテーブルの習得ですが、Libertyの素晴らしいところは、サポート体制が万全なところです。
困った時の高木先生の受講面談や、勉強意欲を向上させてくれる藤川先生のサクセスコーチング、野口先生や岸谷先生のオリエンテーション、Q&Aセッションなど、様々な形で受講生をサポートしてくれます。正直これらが無ければ途中で挫折していたかもしれません(笑)。先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
最後になりますが、英語嫌いだった私がここまで英語が読み聴き出来るようになり、英語が好きになってきたことは本当に奇跡的な事です。Libertyには感謝してもしきれません。今後はグラマーテーブルを基に、ライティング・スピーキングにも力を入れていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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