海外駐在中の英語のコミュニケーションに自信を持てるようになりました。

私の場合、元々TOEICでは900点近く取れていたため、英語の勉強を本格的にはしていなかったのですが、海外駐在中に英語でのコミュニケーションに苦労する中、テストの点数ではない本質的な英語力の向上のためにインターネットで情報を調べ、LIBERTYに辿り着きました。

LIBERTYではこれまで私が日本の英語教育で学んだ多くの文法項目がGrammar Tableの下にシンプルに体系化されていました。更に、異なる点で言えば、英語において、動詞とは異なる”Verb”の役割と重要性について学ぶことが出来ました。個人的にはSyntaxとVerbalの考え方が特にブレイクスルーになりました。これまで触れてきた英語が、この二つのルールによって自分の中で整理されたことで、英語とはなんとなく単語が並んでいるのではなく、確かな法則に従って形作られているものだと理解できました。また、講義では一回完結型で、問題演習を通じてこのGrammar Tableを習得していくため、単なる理解で終わるのではなく、自分の感覚に落とし込むことが出来ました。

LIBERTY受講前は、仕事の際の英語でのコミュニケーションにおいて、相手が何と言っているかが正確に分からない、自分の言いたいことが上手く伝えられない、スムーズに話せない、といったことに日々苦労していたのですが、講義を受講していく内に、コミュニケーションの際に、構えなくても相手が話す英語を感覚的に捉えることが出来るようになり、また、こちらが話す際にも、頭に入ったGrammar Tableに従って文章を組み立てることで、以前よりもかなり自然に英語が出てくるようになりました（俗にいう英語脳でしょうか）。これにより、英語が仕事を進める上での障害ではなくなり、自信を持ってコミュニケーションを取りながら、円滑に業務を進めることができるようになりました。

LIBERTYには対面で受講する通学コースがありますが、オンラインコースもありますので、自分のように海外から空き時間にアクセスして講義を受講でき、とても便利ですし、上記の通り、オンラインコースでも実際に十分に効果を実感できましたので、遠方にお住まいの方も是非一度ご検討頂ければと思います。

個人としては、これまでの海外での業務経験も踏まえて、次のステップとして海外の大学院に行きたいという新たな目標が出来ましたが、これもLIBERTY受講を通じた英語力の改善が自身のマインドセットの変化に繋がったのだと感じています。今後、TOEFL/IELTS受験やその他対策を行うことになりますが、LIBERTYでの学びを今一度しっかりと復習し、今後も更なる飛躍ができるよう、頑張っていく所存です。

最後になりますが、LIBERTYでは講義を受講し、しっかりと復習を行うサイクルを回していけば必ず皆さんの英語力向上に繋がると自信を持って言い切れますので、TOEFL/IELTSの得点を伸ばしたい方だけではなく、私のように英語力そのものを向上させたい方にも強くオススメしたいです。

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