生徒の声
STUDENT'S VOICE
A. Yoshidaさんの体験談 ・ 早稲田大学在学
2025/06/07私は早稲田大学政治経済学部に在籍し、海外の大学院進学を目指していました。そのためには、現状のIELTS 5.5からさらに英語力を向上させる必要がありました。しかし、それまでの勉強ではなかなかスコアが伸びず、特にリーディングとライティングに苦手意識を持っていました。そんなときに出会ったのがLIBERTY English Academyでした。
LIBERTYでの学びは、それまでの高校までの英語学習とはまったく異なっていました。これまでは単語や文法を暗記し、問題集を解くという「知識の積み上げ型」の勉強をしていました。しかし、LIBERTYの「グラマーテーブル」を学ぶことで、英語の構造そのものを体系的に理解できるようになりました。文法のルールを表面的に覚えるのではなく、「なぜそうなるのか?」という本質を学ぶことで、英語の捉え方が根本から変わりました。
LIBERTYで学び始めてから、IELTSのスコアは短期間で大幅に向上しました。特にリーディングとライティングのセクションで成果が現れ、6.5を達成することができました。これは、「文章の構造を理解する力」と「英語の論理的な組み立て」を学んだからだと感じています。
それまでの学習では、リーディングの際に「単語を拾いながら読む」クセがあり、長文の理解に時間がかかっていました。しかし、「グラマーテーブル」を習得すると、英語の文章を「ブロックごと」に捉え、文全体の意味を素早く把握できるようになりました。結果として、試験でも時間を有効に使えるようになり、スコアの向上につながりました。
ライティングについても、LIBERTYの学習法が大きく役立ちました。それまでは、英作文を書く際に「日本語で考えてから英訳する」というプロセスを経ていたため、文章が冗長になり、論理的にまとまりのない構成になりがちでした。しかし、「グラマーテーブル」を活用することで、英語の文法構造や論理展開が明確になり、ライティングの質が劇的に向上しました。
特に、エッセイや論述問題では、序論・本論・結論を適切に構成し、論理的に展開する力が求められます。LIBERTYの指導では、英語の文章をどのように構築すれば一貫性を保てるのかを体系的に学べるため、以前のように感覚で書くのではなく、明確なルールに基づいて文章を組み立てられるようになりました。結果として、IELTSのライティングスコアも向上し、アカデミックな英語で論理的に書く自信がつきました。
また、ライティングの指導を通じて、per se などのラテン語表現を活用する機会が増えたことも新鮮な体験でした。日本の英語教育ではあまり馴染みのない表現ですが、ネイティブのエリート層が使う洗練された英語に触れることができたことは、LIBERTYで学ぶ大きなメリットの一つでした。単に正しい英語を書くのではなく、より高度で説得力のある英語を使いこなせるようになったと感じています。
LIBERTYでの学びを通じて、私は単なる英語力の向上だけでなく、学習に対する考え方自体が大きく変わりました。それまでの「暗記中心の学習」ではなく、英語の本質を理解し、論理的に学ぶことが最も効率的であると実感しました。この経験は、今後の大学院進学やその後のキャリアにおいても大きな財産になると確信しています。
LIBERTY English Academyは、単なる試験対策にとどまらず、「本当に使える英語」を習得したい人にとって最適な環境です。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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