英語を話すことへの抵抗感が薄れ、自信がついたのは、LIBERTYで学んだおかげだと思っています。

私は約半年間、LIBERTYでIELTSのスコアアップを目的に英語を学びました。もともとオーストラリアに住んでいたため日常会話にはそれほど困っていなかったのですが、英文法の基礎が曖昧で特に長文を読むときやリスニング、ライティングに大きな苦手意識を持っていました。「何となく意味はわかるけれど、正確には理解できていない」という感覚が常にあり、そこをどうにかしたいと思い受講を決めました。

LIBERTYで特に印象的だったのは、「Syntax（シンタックス）」という独自の英文法理論を学んだことです。最初は少し難しそうに感じましたが、毎回授業でひも解いて説明してもらえたことで英文の構造やルールを深く理解することができるようになりました。これまで感覚で読んだり聞いていた英文が、順序立てて正確に読み解けるようになったのは大きな発見でした。

Syntaxを学んでいくうちに、気づけば長文を読むスピードも上がり、以前は理解が追いつかなかったような複雑な文でも自然と意味をつかめるようになっていました。またリスニングにおいても、以前は単語単位でしか聞き取れず文全体の意味がぼんやりしていたのが、今ではしっかりとした構造として耳に入ってくるようになり、正確に理解できるようになりました。

その結果、オーストラリアでの生活の中でも変化を実感するようになりました。以前は、相手の話を「なんとなく」理解して曖昧に返答していたのですが、今では内容を正確に理解し、自分の意見をしっかり伝えられるようになり会話がとても楽しくなりました。英語を話すことへの抵抗感が薄れ自信がついたのはLIBERTYで学んだおかげだと思っています。

今後はさらにIELTS対策に力を入れ、特にスピーキング力向上のために語彙力を強化していきたいと考えています。英語を学ぶことは終わりのない旅だと感じていますが、LIBERTYで得た知識と自信は今後の学習において大きな支えになると確信しています。

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