他社の英語コーチングでは学習意欲を失ってしまいましたが、LIBERTYで英語学習の意欲を取り戻せました。

アメリカの大学院留学を目指している社会人です。現在はTOEFLコースをオンライン受講中です。

私は長い間、英語から離れた生活を送っていたので、英語の学び直しには苦労しました。まず、他社で短期集中型の英語のコーチングを受けました。こちらは非常に高額で、カウンセラーの質は高かったのですが、課される課題も多い割に達成感がなく、非常にストレスフルな毎日でした。成績はある程度まで伸びましたが、英語学習が苦痛でしかなくなってしまいました。むしろ、英語に強いコンプレックスを覚え、契約期間を終えた後は、英語学習の意欲を完全に失ってしまいました。

本来、「わかった！」「できた！」と感じられる体験は楽しいはずです。詰め込み主義的な英語学習法でわかった気がしても、実際は、話せない、書けない、達成感が得られない…この違和感はなんだろうかと考えていました。そんな時に出会ったのがLIBERTYでした。

とはいえ、最初はLIBERTYのホームページを読んでも、何を教えているのか、特に『グラマーテーブル』が理解できませんでした。（当時は全く英語の核がない状態なので、わからなくて当然です。）そこで、入会前にカウンセラーの方にご相談したのですが、無理強いされることは一切なく、非常に丁寧にお話を聞いていただきました。入会に迷っている方は、ぜひご相談する事をお勧めします。しかしながら、鍵となるグラマーテーブル自体は、日本の受験英語に馴染んでいる私たちには一言で理解できるものではないので、入会を決めた時点では不安もありましたが、「教養ある英米人と同じ “英語脳” を作るシステム」「本物の英語が身につく」の言葉にかけてみたいと思いました。

講義に関して、オンラインでは実際の授業の録画映像を視聴します。１レッスンの視聴可能時間は丸一日以上あるので、忙しい方や海外在住の方も余裕を持って視聴できます。レッスンの変更も前日まで可能です。また、学習者向けの「LIBERTY Student Portal」サイトをぜひ活用されると良いです。学習方法やコラムなどの他、各レッスンに寄せられた質問がまとめられているので、非常に参考になります。

LIBERTYの講義を何度か受講した今、確かな手応えを感じています。LIBERTYは単に問題を解くための英語ではなく、英語の本質を捉えるための英語塾である、ということが理解できます。

「わかる」ということの本質は、単に知識の積み上げだけではありません。それを通して自分の見え方が変わり、新しい世界を開いてくれることです。つまり、英語は何も変わっていないのに、いま私が見ている英語は以前と違ったのものになっています。「わかった、そういうことだったのか！」と自分の知識が繋がっていく経験は、とても楽しいものです。

英語力はまだまだですが、何よりも英語学習の意欲を取り戻せたことを嬉しく思います。より高みを目指し、結果をご報告したいです。

***************************