３ヶ月でTOEFL iBTスコアが20点アップ！医学論文を読むことが容易になった以外にも、ミュージカルや映画を本国の言語でも聴き取れるようになってきた事に驚いています。

大学の医学部に通う中で、将来的な留学や研究のために不可欠な英語力を身につける必要があると強く感じました。どんどんと研究が進む医療分野においては、臨床医も積極的に海外の文献や研究成果を読み、活かしていくことが求められています。

自分は幼い頃から英会話や義務教育を通じて英語に触れてきたものの、英語を自由に使いこなし、コミュニケーションが取れるレベルだとは到底言えませんでした。何か環境を用意して、英語を使えるように学び直そうと、リバティへの入学を決意しました。

リバティを選んだ理由は、既存の問題集等を用いた、学習のタイムマネジメントや自習の指導が主な内容である他の教室とは違い、オリジナルの理論とテキストを使用し、英語の考え方から教えてくださる点に惹かれたからです。英語を一から学び直すつもりの自分にぴったりだと感じました。

実際入学してみると、まずグラマーテーブルを毎日書き取り、頭に叩き込むという段階があり、その完成したカリキュラムに感動しました。

講義はハイスピードで進むものの、重要なポイントが何度も反復されるため、私の中で徐々に英語の「脳みそ」が形成されていく感覚を得ることができました。

また、授業中だけでなく、復習や自習の方法に関しても明確なtodoを与えられ、自分が何をすべきか迷うことはありませんでした。その結果、高いカロリーの勉強であるにもかかわらず、自分の成長を実感しながらこなすことができるため、モチベーションを保ちながら取り組むことが可能です。

結果として、入学して3ヶ月間で、TOEFL iBTのスコアが20点アップしました。まだまだ学習の途中ではありますが、確実に英語力が向上しているという手応えを感じることができています。医学論文を読むことが容易になった以外にも、ミュージカルや映画を本国の言語でも聴き取れるようになってきた事に驚いています。

大学の授業や課題と両立してでも学習をしたいと思えるようなカリキュラムがあり、それぞれの勉強法の目的がこれ以上ないほど明確に示されていたことが、成果が出た理由だと感じています。熱心な先生方、そしていつでも細やかなサポートをしてくださる職員の方々のおかげで、オンラインと対面を織り交ぜながら楽しく学習を続けることができました。

今後も英語に触れる機会を持ち続け、医師としての仕事、留学、そして趣味や旅行に、沢山英語を使って生きていきたいと思います。

充実した勉強の機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。

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